丹波市内全域で光通信 来年4月から上久下の一部と神楽、遠阪
丹波市山南町上久下校区の一部と、同市青垣町遠阪、神楽校区でサービスが未実施の光ファイバーを使ったインターネット接続サービス(光通信)が来年度から利用できるようになり、丹波市内全域が「光」が使えるエリアになる。...
View Article丹波市少年少女合唱団 40回目の記念演奏会 8月20日
丹波市少年少女合唱団の第40回記念演奏会が8月20日午後6時から丹波の森公苑ホール(柏原町柏原)で開かれる。小学校3年生から中学校3年生までの33人が40年の思い出の曲や恒例の合唱ミュージカルなどでハーモニーを響かせる。...
View Article美術作家35人交流展 丹波の森公苑で 8月21日まで
丹波市美術作家協会(磯尾隆司会長)は8月17日から丹波の森公苑で、西脇市美術協会との交流展を開いている。絵画、彫刻、工芸、書、写真の5分野で計35人の作家の作品約50点が、会場いっぱいに展示されている。会期は8月21日まで。入場無料。 他市の作家との交流を通して互いに高めあうのが狙い。3年前にも西脇市の岡之山美術館で、西脇市美術協会との交流展を開いている。...
View Article8月20日、サマーコンサート 邦楽グループいとたけ
邦楽グループいとたけ(上山悠山代表)が8月20日午後1時半から、四季の森生涯学習センター(篠山市網掛)で「サマーコンサート」を開く。映像を投影しながらの演奏や、生け花とのコラボ演奏など、趣向を凝らした演出を披露する。入場無料。...
View Article今日は何の日?
車を新しくした。今回の車は、毎日最初にエンジンをかけると「おはようございます。今日は○○の日です」と教えてくれる。毎朝、よくもそんな毎日毎日記念日があるものだと感心していたが、案外と毎朝聞いていると耳に馴染み、夫が先に乗った日など、「今日はなんの日だった?」と聞いても、夫が覚えていないと、ちょっとだけ残念な気持ちになる。慣れというものは恐ろしい。...
View Article工芸用ガラスアクセサリー及び材料製造 喜南鈴硝子(きなりがらす)
新素材でアイデア商品 〈所在地〉篠山市辻924 079・556・3350 http://www.tonbodama.com 沖縄で琉球ガラス工房を経営していた谷社長が、大阪でガラス製品・ガラス素材・ガラス加工工具の会社を立ち上げ、現在の会社名に改めた。4年前に本社機能を篠山に移転した。...
View Article71年
リオ五輪での日本人選手の活躍がうれしい。正直に言うと、それほど関心が高かったわけではないが、現金な話で、いざ開幕し、活躍が報じられると気分が盛り上がってくる。 一方で、五輪の話題がいろんなことを霞ませていることにも気づく。 昨年の同じ時期、私の一番の関心は「戦後70年」だった。丹波地域の戦争を知る人に話をうかがい、体験を記事にさせてもらった。...
View Article井上冨實男氏訃報
井上冨實男氏(いのうえ・ふみお=元春日町議会副議長、元春日町商工会副会長)8月16日午前4時53分、肺がんのため丹波市内の病院で死去、87歳。自宅は丹波市春日町黒井2416。葬儀は18日午後1時半から丹波市春日町黒井1385のメモリアルホールゆら春日で。喪主は長男、隆之(たかゆき)氏。
View Article諸杉神社(豊岡市出石町内町)
創建時不詳であるが、記紀にも出てくる延喜式内の古社である。出石城址の麓の有子山稲荷社に隣接する、静ひつな地域に佇む神社で、一見目につきにくいが、代々出石藩主にいたく尊崇されてきた。祭神は、天の日槍命の子の但馬諸助神である。現在の社殿は明治17年(1884)に竣工。...
View Article河勝山正法寺(丹波市市島町北奥)
市島町北奥の山裾に佇む曹洞宗の古刹。本尊聖観世音菩薩。古くは天台宗の末寺だったが、氷上町の円通寺によって中興され、天和年間(1681-1684)に曹洞宗に改められた。その後火災で焼失したが、天保10年再建され現在に至る。...
View Articleサギソウ保存会 今田町で観察会 湿地環境の重要性学ぶ
写真・可憐な花を咲かせたサギソウ=篠山市今田町内で 篠山市サギソウ保存会(谷口次男会長)が8月18日、今田町内の湿地でサギソウ観察会を開いた。約10人が参加し、シラサギが翼をひろげたような白い可憐な花に「かわいらしい花ね」などと目を細めていた。 サギソウは湿地に生えるラン科の植物で、県の絶滅危惧種(レッドデータブックBランク)に指定されている。...
View Articleいづみや製菓 柏原駅に出店
JR柏原駅構内の商業観光施設「ウッディプラザ山の駅」の一画に、いづみや製菓(山南町和田)が「柏原・山の駅店」を出店した=写真。丹波市の土産用に開発した新商品を販売したり、簡単な観光案内を行うなど、丹波市のPRに一役買っている。...
View Article「丹波いやしのガーデン」
薬草蒸しでホッと 薬剤師の梅田秀男さんが加古川で2年間行っていた「ハーバルスチーム(薬草蒸し)」を、今年から丹波の自宅で、医薬品の登録販売者の資格を持つ妻の絵里さんが始めた。 遠赤外線マントを着て、富士山の溶岩を使ったいすに座る。いすの下で自家製の薬草が蒸され、その蒸気で体を芯から温めたり、発汗することで新陳代謝を高め、体内の老廃物の排出などを促す。...
View Article成松愛宕祭近づく 23、24日 4000発花火や造り物
8月23、24の両日、氷上町成松市街地で「成松愛宕祭り」が開かれる。300年以上の歴史をもつ伝統の「造り物」の奉納、24日には夜空を焦がす4000発の花火大会などが予定されている。 町内会らがつくる15点の造り物の展示は23日午前10時から。スタンプラリー(同日午後1時受付、先着150人)もある。...
View Article氷上製作所の再建を進める 池田 一一さん (丹波市市島町)
古巣に戻り黒字を確保 危機に陥っていた丹波市の名門企業、氷上製作所の経営を引き受け、再建を軌道に乗せている。カーオーディオなど三菱電機からの受注が主体だった旧会社は、リーマンショック後の不況で売り上げが激減、倒産寸前になった。メーンバンクから白羽の矢を立てられたのが、かつての取締役で、独立し別の会社、加美電機(多可町)に移っていた池田さん。...
View Article豪雨災害から2年 来夏、避難者解消へ 市が方針
丹波市は、豪雨災害発生から2年を迎えた8月17日、復興3年目の取り組み方針を示した。復旧工事の年度内完了をめざすとともに、被災者の生活再建支援の充実、昨年策定した復興プランのさらなる推進を掲げた。また、災害による公営住宅への一時避難者が、8月17日時点で9世帯25人になったことを明らかにした。...
View Article