各団体が模擬店 4月9日桜まつり ちるみゅーで
「第14回むらくも桜まつり」が4月9日午後5時半から、篠山チルドレンズミュージアムで行われる。同校区の各団体が模擬店を出店する。 焼きそば、おでんなどの食べ物やジュース、アルコール類などを100円から販売する。100円5枚綴り(500円)と11枚綴り(1000円)の「桜券」を購入する。子どもや幼児用のゲームも用意している。 村雲まちづくり協議会の粟野会長(090・3672・2297)。
View Article絵本原画120点並ぶ 4月9日から「五味太郎展」 植野記念美術館
丹波市立植野記念美術館(氷上町西中、0795・82・5945)で4月9日から「五味太郎作品展―絵本の時間」が開かれる。原画120点を展示。「きんぎょが にげた」など、子どもの目線に寄り添った作品が話題を集めそう。5月22日まで。 五味太郎さんは、1945年東京生まれ。桑沢デザイン研究所ID科(インダストリアルデザイン科)を卒業。350冊以上の著作を出版している。...
View Articleざわざわカレッジ春夏の皮膚病学ぶ 4月12日、氷上で
「丹波医療ざわざわカレッジ」が、4月12日午後7時半から氷上住民センター(氷上町成松)で開かれる。「春から夏にかけて気をつける皮膚の病気」と題し、市立西脇病院皮膚科の酒井大輔医師が講演する。 無料で誰でも聴講できる。里さん(0795・80・1201)。
View Article優しさの道しるべ
私の夫曰く、篠山には「とびだし坊や」文化が存在している、らしい。ご存じ、とびだし坊やとは、多くは子どもをかたどり、車と子どもに対する注意喚起の意味を持って道端に設置してある看板のことである。以下はとびだし坊やに関する夫の個人的考察である。...
View Articleシャンペイに教わる
水木しげるさんの作品「河童の三平」にはまっている。貸し本版や発表した雑誌によって内容が異なることもあるが、主軸は次のようなものだ。 河童によく似た河原三平少年が、自分と瓜二つの河童や命を狙う死神、父が探してきた小人、山に住むタヌキらとドタバタ劇を繰り広げる。...
View Articleビジネスパソコン職業訓練受講募る 但馬技術大学校
県立但馬技術大学校(管理課0796・24・2233)は、丹波職業訓練協会(柏原町柏原)で5月17日に開講する公共職業訓練「ビジネスパソコン活用コース」の受講生を募集している。締め切りは4月22日。 求職中の人が早期に就職できるよう、技能、知識を習得するもので、受講無料。定員10人。...
View Articleムスカリでパンダ 山南の荻野さん
写真・ムスカリで色分けしたパンダ型の花壇=山南町池谷で 山南町池谷の荻野憲俊さん(85)宅の花壇に、色鮮やかな白と紫色の2色のムスカリの花約3000球で“描いた”かわいらしいパンダが浮かび上がった。4月10日ごろまでが見ごろという。...
View Article県内の色絵作品展示 陶芸美術館でテーマ展 6月26日まで
写真・県内で作られた多種多様な絵付けのある焼き物を紹介しているテーマ展「色絵よもやま話」=篠山市今田町上立杭で...
View Article日本遺産記念絵はがき発売 丹波篠山観光協会
写真・日本遺産認定を記念した絵はがき 丹波篠山観光協会(079・506・1535)が、昨年4月の日本遺産認定を記念した絵はがきを作成し、丹波篠山観光案内所(北新町)と篠山口駅観光案内所で販売している。 篠山の町並みやデカンショ祭、丹波焼などの写真を入れた8種類、それぞれ1000枚作成した。宛名面に写真の説明や、日本遺産の解説、デカンショ節の歌詞などを掲載している。...
View Articleお休み処「地蔵茶屋」
落ち着く癒しの場 首から上の願いごとにご利益があるとされる首切地蔵尊の駐車場にある。観光客、受験生やその家族がお参りした際に、ほっと一息つける癒しの空間だ。...
View Articleコウノトリが飛来「花見に来たの?」 丹波市市島町 近藤さん宅
市島町白毫寺の近藤忠信さん(68)宅近くに5日、コウノトリが1羽、飛来した。近藤さんは、電柱の先端にとまったコウノトリをカメラで撮影=写真。「桜が満開だったので、お花見にやって来たのかな」と話している。...
View Article運用案を青垣が了承 使用時の確認書案も 新水源問題
原水に基準値超のマンガンを含む東芦田新水源の使用をめぐる問題で、青垣地域自治振興連合会(足立篤夫会長)はこのほど、市が示した運用案と、新水源を使用する場合の取り決めを記した確認書案を了承し、市に報告した。市は同じ案を氷上町幸世地区にも示しており、懸案解決か否かは「幸世の返事待ち」になった。確認書案は、同水源を使用する場合の具体例を確認すべきとの声を受けて、市と両地区で協議し作成した。...
View Article第469問
植野記念美術館で9日から始まった「五味太郎作品展―絵本の時間」。原画も展示されている代表作は? 1.「いいからいいから」 2.「きんぎょがにげた」 3.「いないいないばあ」
View Article教師から猟師へ
この春、9年間の教師生活に別れを告げ、自分で仕留めた鹿や猪を自らさばいて、その肉を売る〝プロ猟師〟に転身した男性を取材した。 篠山市住山の西村大二郎さん(33)。狩猟で得た野生鳥獣の食肉「ジビエ」を扱う専門店を自宅の脇に開店した。...
View Article教師からプロ猟師へ 住山にジビエ専門店 西村大二郎さん(33)
篠山市住山556―1の西村大二郎さん(33)が、シカやイノシシなどの狩猟肉を販売するジビエ専門店「山大」を自宅の一角にオープンした。猟師歴10年の西村さん。この春、9年間の教師生活にピリオドを打ち、自分で仕留めた獲物を自分でさばき、その肉を売るという、長年の夢だったプロ猟師に転身した。 ジビエは、狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉という意味のフランス語。店名は、「山が好きな大二郎」から命名した。...
View Article自宅でスクール開設 アンナ・ロディコさん(篠山市垂水)
自然の中で遊び、学ぶ 篠山市垂水の自宅で、夫の西村源さん(34)とともに、今月、子どもたちが通う「インターナショナル デモクラティックスクール まめの木」をスタートする。3歳から小学4年生まで約15人が利用を申し込んでおり、5歳の長女、3歳の長男とともにいっそうにぎやかな生活になる。...
View Article桜だより
今朝の新聞の地方欄に「サクラだより」が登場した。その横には以前からの「きょうの花粉情報」欄も。まだまだ花粉は非常に多いとある。うちの夫は花粉から逃れるために、三月半ばに日本を脱出、バリ島へ一か月の予定で行ってしまった。...
View Article100人でつなぐ、補う
丹波市で先日行われた、市内をめぐる100㌔のコースを、100人がタスキをつなぎながら走破する「100人駅伝」を取材した。若者有志でつくる実行委員会による催しで、今年で2回目。子どもから年配の方、本格派ランナーから運動不足のお父さんまで幅広い参加者たちが、自分の運動能力にあった距離を補い合い、自分のペースで走りながらタスキをつないだ。...
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