西町の妙福寺 僧侶3人が「水行式」 全身に冷水
写真・水行を営む僧侶ら=篠山市西町で 篠山市西町の妙福寺(松本恵孝住職)で3月12日、「鬼子母神大祈祷会」が開かれ、世界三大荒行の一つとされる「日蓮宗大荒行」を行った僧侶3人が下帯のみの姿になって全身に冷水をかぶる水行式を営んだ。...
View Article災害被災地の市島・北岡本 有志が倒木を出荷 防災と親ぼく兼ね
写真・災害木などを玉伐りにし、軽トラックに積んで搬出する住民。木を出荷して得た収益で親睦を図っている=丹波市市島町北岡本で...
View Article多彩な丹波布作品展示 青垣町の伝承館で 10期伝習生が85点
写真・10期伝習生の力作が並ぶ展示会場=丹波市青垣町西芦田で 丹波布の技術を学ぶ10期伝習生による創作展が、丹波布伝承館(丹波市青垣町西芦田)で開かれている。反物や小物など、力作85点を展示している。3月20日まで。午前10時―午後5時(最終日は3時まで)。入場無料。 昨春入門した基礎コースの9人が出展。基礎コースは2年あり、今回の創作展は1年目の成果として開いた。...
View Article並木道でマルシェ 3月19日 雑貨や飲食100店舗
丹波並木道中央公園(篠山市西古佐、079・594・0990)で3月19日午前10時―午後3時半、ハンドメード雑貨や飲食物の販売をはじめ、いやしのイベントやワークショップなどを催す「なみきみちマルシェ」(同実行委員会主催)が開かれる。入場無料。小雨決行。 県内をはじめ、京都や大阪、滋賀、奈良、岡山などから出店者が集まり、約100店舗が軒を連ねる。...
View Article父の言葉
子ども時代は本当に些細なことで生きていける。私は、勉強嫌い宿題嫌いで、なにしろあれしろと言われるのも大嫌いで、好きなことは学校から帰ってくるとランドセルを放り出して真っ暗になるまで外をかけずり回って遊ぶことと、図書館の本を読むことだけだった。...
View Article「せっかくやから」
先日、福知山市を発行エリアとする地域紙「両丹日日新聞」に、福知山に住む知人を紙面で紹介してもらえないかと取材依頼をした。1面トップ記事になったばかりか、「ヤフー!ジャパンニュース」のトップページにも一時掲載され、日本中から大きな反響があった。...
View Article丹波新聞社主催交流グラウンドゴルフ 両市愛好家450人プレー
写真・両市の愛好家が同組でプレーした交流大会=丹波の森公苑グラウンドで 丹波新聞社が主催する「第11回丹波市・篠山市グラウンド・ゴルフ交流大会」が3月17日、丹波の森公苑グラウンドで行われた。両市の約450人が80組に分かれ、3ラウンド24ホールで戦った。交流を目的にした大会で、仲間のプレーに一喜一憂しながらホールポストを目がけてボールを打った。...
View Article春日町の民宿「花ひろ」 リニューアルオープン 長期滞在向けにリフォーム
写真・リニューアルオープンした「丹波の家 宿花ひろ」を切り盛りする阿部さん=丹波市春日町国領で 農家民宿「丹波の家...
View Article篠山市西町の「陶々菴」 お雛様なりきり撮影を 3月26日まで
写真・お雛様になりきって撮影などを楽しめるギャラリー「陶々菴」=篠山市西町で 3月18日から開幕している「丹波篠山ひなまつり」の会場の一つ、篠山市西町のギャラリー「陶々菴」で、衣装を着て男雛と女雛になりきって撮影などを楽しむコーナーが設けられている。金屏風を背景にした姿は等身大の“リアルお雛様”だ。...
View Article100人で丹波市内を駅伝 4月23日開催 参加者募る
写真・「丹波市100人駅伝」への参加を呼びかける実行委員たち=氷上住民センターで 100人のランナーでタスキをつなぎ、丹波市6町を駆け抜けるイベント「丹波市100人駅伝」(同実行委員会主催)が4月23日午前8時15分から、氷上住民センターを発着点とするコースで行われる。参加を募っている。松本佳則代表は、「3回目のイベント。駅伝で交流を深め、つながり作りの場になれば」と話している。...
View Article「あぐり丹波いちご園」
好きな品種を好きなだけ 3000平方㍍のビニールハウスで2万7000株のイチゴが高設栽培されており、色づいたものをその場で摘んで味わう。酸味が少なく甘味が強くて大粒の「かおり野」、酸味があり果実がしっかりした「とちおとめ」など9品種があり、味の違いを楽しめる。子どもには、果肉がやわらかく酸味が少ない「あき姫」が人気。...
View Article丹波市氷上町油利の山本浩子さん 市内3人目の女性栗剪定士に
丹波市氷上町油利の山本浩子さん(50)が、丹波市内で5年ぶり3人目の女性栗剪定士の認定を受けた。今年度から従来の実技に加え、ペーパー試験も行われた中での合格。「そんなにしんどい作業ではないので、女性でも十分できる。もっと技術を磨き、多くの人に栗栽培の楽しさを伝えたい」と話し、栗に関心のある女性グループを立ち上げようと声かけを始めている。...
View Article弁理士 萩森学さん(篠山市西新町)
JT定年後に資格取得 特許を取ったり、デザインを意匠登録したり、商標を登録したりするための特許庁への手続きを代行する弁理士の資格を、JT日本たばこ産業を定年退職後に取得。3年前に篠山の自宅で事務所を開業した。兵庫県内には特許事務所が100ほどあるが、都市部に集中しており、県では最北端の事務所という。...
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