五輪出場目指す競泳選手を育成 三藤豪大さん(丹波市柏原町柏原)
海外遠征で視野広げる ピュアスポーツ柏原(PSK)で水泳ヘッドコーチを務める。小学6年生の時に日本学童新を記録し、五輪出場を目指している井上真帆さん(丹南中2年)を指導。海外遠征にも二人三脚で取り組んでいる。...
View Article荻野啓一氏訃報
荻野啓一氏(おぎの・けいいち=オーケイ電設社長、元氷上町議)21日午後11時50分、致死不整脈のため丹波市内の病院で死去、73歳。自宅は丹波市氷上町賀茂81。葬儀は24日、おこなわれた。喪主は妻、恵美子(えみこ)さん。
View Article迷える子羊
「あなたがたのうちに羊を百匹持っている人がいて、そのうちの一匹をなくしたら、その人は九十九匹を野原に残して、いなくなった一匹を見つけるまで捜し歩かないでしょうか。見つけたら、大喜びでその羊をかついで帰って来て、友だちや近所の人たちを呼び集め、(いなくなった羊を、見つけましたから、いっしょに喜んでください)と言うでしょう。」これは新約聖書のルカの福音書十四章の四節から六節の有名な言葉。...
View Article紫陽花を使ったガーデンブーケ教室
7月2日午後1時半から、たんば黎明館(丹波市柏原町柏原)で開かれる、紫陽花を使ったガーデンブーケ教室の受講生を募集している。講師はガーデンデザイナーのジャルディニエ佳代子さん。受講料2000円。剪定ばさみ、エプロンなど持参。夏のガーデンの手入れ方法などについてのアドバイスも受ける。定員25人で先着順。申し込みは、まちづくり柏原(0795・73・3800。水曜日休み)。
View ArticleBBQで復興支援 収益を熊本被災地へ 7月10日、山南町で
丹波地域の若者9人でつくるグループ「よつば」(板谷香代表)が7月10日午前10時から、「みんなの家」(山南町南中)で熊本・大分地震の復興支援を目的とするバーベキューイベントを開く。被災地の特産品を参加者に味わってもらい、収益の一部は日本赤十字社を通じて寄付する。 バーベキューをメーンに、熊本のからしレンコンや高菜めし、大分のとり天やだんご汁などを楽しむ。...
View Articleアルコールの意識調査報告 7月7日、篠山市民センター
「健康ひょうご21県民運動たんば会議アルコール研修会」が7月7日午後2時半から篠山市民センター(黒岡)で行われる。 丹波健康福祉事務所が、アルコールに関する丹波地域住民の意識実態調査を報告するほか、垂水病院の精神保健福祉士の講演もある。 申し込みは、7月5日までに県健康財団丹波支部(丹波健康福祉事務所内、0795・73・3767)。
View Article元気に夏のスタートラインに立ちます♪
しっとりと濡れた紫陽花を見て、人の心も七変化だなぁと。前回、恥ずかしげもなくコラムで愚痴をこぼさせて頂いたら、結構気にかけて声をかけてくださったり、お手紙までいただき、沈んだ顔から笑顔になった母ちゃんです。...
View Article出合わない努力
「今年はクマの出没記事をよく書くなぁ」と思っていたら、全国的な問題らしい。テレビなどで連日のように報道され、クマに襲われ命を落としたケースもあったようだ。...
View Article小児肥満改善へ講座受講生募る 県立柏原病院
県立柏原病院は8月3―5日に同病院で開く小児肥満改善教育入院(チャレンジキッズ)に参加する小中学生8人を募集している。フィットネスやレクリエーションで楽しく体を動かし、調理実習でバランスのとれた食事を学ぶなど、生活改善のきっかけとする。 7月11日までに同病院(0795・72・0524)へ。入院費用は電話で問い合わせを。
View Article大型の捕獲檻を設置「植えた黒豆守る」 NPOさともん
写真・さともんの活動で設置した檻=篠山市川原で 地元住民だけでなく、都市住民とも連携しながら獣害対策を行うNPO法人「里地里山問題研究所(さともん)」(鈴木克哉代表理事)が7月25日、篠山市川原に大型の捕獲檻を設置した。檻の前にはカメラも設置し、獣が近づくとリアルタイムで様子が見られる仕組み。黒豆の定植も行い、農業と獣害対策の両輪を同時に行う事業がスタートした。...
View ArticleCafe 我風(がふう)
地域密着カフェに これまでに乗り継いだバイクは70台以上という無類のバイク好き、長谷川裕啓さん(56)がオーナー。 おすすめはもも肉で仕込んだローストビーフ丼(850円)。粒の立ったごはんの上にシャキシャキの千切りキャベツが乗り、それらをたっぷりのローストビーフが覆い尽くしている。しょう油ベースの特製和風おろしソースがさらに味を際立たせている。...
View Article犬だって空き缶拾います 篠山市後川下・石田さんの愛犬「疾風」
写真・ペットボトルをくわえる疾風と、散歩中に集めた空き缶やペットボトル=篠山市後川下で ポイ捨てはダメだワン!―。篠山市後川下の石田亘子さん(70)の愛犬「疾風」(オス、4歳、柴犬)は日課の散歩中、ポイ捨てされた空き缶やペットボトルがあると、くわえて持ち帰る。3カ月もすると、市指定のごみ袋が一杯になるといい、疾風が空き缶をくわえて歩く姿は、近所でもお馴染みになっているという。...
View Article芦田敏郎氏訃報
芦田敏郎氏(あしだ・としろう=元県立西脇高校校長、元但馬教育事務所長)6月30日午後3時33分、病気のため、丹波市内の病院で死去、86歳。自宅は丹波市氷上町御油56。喪主は、長男哲(さとし)氏(鴨庄小学校校長)。
View Article帰ってきたシロ
二年前の秋頃、ふっつりいなくなったシロ(メルの母猫)が、最近姿をみせるようになった。白い猫などいっぱいいるけれど、この猫に関してはほれぼれするような美形。真っ白で細身、耳がピンク色に透けていて、尻尾も細く長い。...
View Article