大歳神社(丹波市柏原町石田)
柏原八幡宮の三重塔の背後の八坂神社(祭神は素戔嗚尊)の流れを汲む八幡さんよりも古い神社で、円墳の上に建てられたものである。柏原七大歳の一つ。現在の社殿は明治維新よりもすこし前に建立された。...
View Article三宮神社(養父市大屋町筏)
大屋町を西に向かって行き、大屋市場を右折し、天滝へ向かう侵入路の角に位置する古社。創建は第10代崇神天皇30年(紀元前66年)、祭神は倉稲魂命(稲荷社)、大国主命ほか3神。静かな雰囲気の境内に入り、正面石段を上る。...
View Articleのこぎり山開発隊 参加者募る
丹波市春日町大路地区で、「おおじのこぎり山開発隊」が結成され、荒廃した登山道の整備を行っており、地区内外から幅広くボランティアを募っている。初回の1月29日は雪のため、山に入ったのは7人で、2月26日から活動を本格化する。...
View Article木工作家34人が作品即売 4月29・30日、丹波年輪の里で 初の逸品オークション
写真・丹波ウッドワーカーズクラフトをPRする作家や丹波年輪の里の職員=丹波市柏原町田路で...
View Article有機農業43年目へ 小前芳彦さん(篠山市味間南)
消費者、地域を大切に 40年近い歴史のある篠山市の「丹南有機農業実践会」の会長、有機農業などに取り組む同市内の農家でつくる「篠山自然派の会」の代表、一般社団法人オーガニック認証センターの検査員を務める。元県有機農業研究会理事長。有機農業を始めて43年目のシーズンを迎える。...
View Article過去最多の900人舞う 4月16日、篠山でよさこいまつり
「篠山よさこいまつり2017」(実行委員会主催)が、4月16日午前10時から篠山城跡周辺(篠山市北新町)で開かれる。今年で4回目の祭典に、市内外から過去最多となる47チーム900人の踊り手が参加。勇壮な踊りで篠山の春を盛り上げるほか、飲食や物販のブースも開かれ、会場ににぎわいを添える。...
View Article「楽農」受講生募る 篠山市 農業の基礎を学ぶ
篠山市は、農業の基礎知識や特産について学ぶ講座「楽農スクール」の受講生を募集している。参加無料で、定員30人程度。申し込みは4月14日まで。 対象は篠山市在住か、市外でも篠山で農業をしている人、これから始めようとしている人。JA丹波ささやま職員や丹波農業改良普及センター職員、農業者らが講師を務め、座学と実習、現地視察などに取り組む。...
View Articleムスカリで「パンダ」作る 山南町の荻野さん
写真・高さ2㍍の展望台から見たムスカリの「パンダ」=丹波市山南町池谷で 年間を通して庭を公開している、山南町池谷186の荻野憲俊さん宅で、パンダをデザインした花壇でムスカリが満開を迎えた。高さ2㍍から見学できる展望台を用意し、来園者を迎え入れている。...
View Article玉岡かおるさんが丹波市紹介 市がエッセー冊子「丹波逍遥」制作
写真・丹波市が発行した玉岡かおるさんのエッセー冊子「丹波逍遥」 丹波市は、市への誘客につなげようと、加古川市在住の作家、玉岡かおるさんが市内をめぐり綴ったかき下ろしエッセーを「丹波逍遥―そぞろ丹波市足まかせ」として冊子化した。オールカラー61ページで丹波市の名所や見どころを紹介。市民や希望者に無償で配布している。非売品。...
View Article「シャクナゲ見に来て」 4月22・23日、黒豆の館で
「第38回にしきシャクナゲまつり」(実行委員会主催)が4月22、23の両日、黒豆の館(篠山市下板井)で開かれる。旧西紀町の花としてシャクナゲを育てている住民らが自慢の一品を展示。咲き誇る「花木の帝王」に、バザーやステージイベントなど、多彩な催しが彩りを添える。...
View Articleストール中心に丹波布のフェア 4月15日から「丹の布」で
丹波市青垣町中佐治の丹波布工房&ギャラリー「丹の布」(0795・88・0850)で4月15日から、フェア「青垣の風」が開かれる。ストールを中心にバッグや小物類を展示販売する。4月24日まで。午前10時―午後5時。...
View Article毎日放送「ちちんぷいぷい」 4月13日から丹波市内歩く
毎日放送「ちちんぷいぷい」木曜日の人気コーナー「昔の人は偉かった 湯治湯めぐり 兵庫編」で、4月13日放送分から丹波市ルートが数回に分けて紹介される。河田直也アナウンサーとくっすん(楠雄二朗さん)が、市内の名所や名物をたずね歩く。 各地の温泉を巡りながら、城崎温泉から有馬温泉まで踏破する「旅」企画。朝来市から遠阪峠を越えて青垣入り。「旅の12日目」から数日かけ、広い市内を歩き次の目的地をめざす。...
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