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Channel: 丹波新聞
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会いたくて

 20年ぶりに上京した。道中は、理解を越える速さの「のぞみ」に意識が追いつかず、気分が悪くなってきたので、富士山が見られるようにとわざわざ窓際に席を取ってもらったのに、富士山を見る前に眠り込んだ。(晴天だったのに…惜しい!)...

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閉校式の延長戦

 母校の神楽小学校の閉校式に、記念イベント実行委員会の展示係として関わった。小学校に出入りするうちに、掃除当番表や学級目標といった、何気ない教室の掲示物、黒板の落書きをいとおしく、もったいなく感じるように。...

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二十四の瞳

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男性限定で「ヘルシークッキング教室」 参加者募る

 篠山市(健康課079・594・1117)は、男性初心者に限定した「ヘルシークッキング教室」の参加者を募集している。調理実習と講話があり、健康的な食生活を送るためのノウハウと、料理の基本を学ぶ。5月16日に初回があり、来年2月まで月1回、開かれる。全10回。...

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農機具操作を学ぶ 女性対象に受講募る

 篠山市は、女性を対象にした農機具の基本的な操作などを学ぶ講座「いきいき農村女性オペレータースクール」の受講生を募集している。参加無料で、定員20人程度。申し込みは4月28日まで。  対象は篠山市在住の女性。グリーンファームささやま、JA丹波ささやま農機事務所の職員が講師を務め、トラクターや草刈り機の操作などについて、座学と実習に取り組む。...

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5.体にいい「お味噌」

 今は1年で1番寒さの厳しい寒中(小寒から節分まで)です。寒の間にすることはたくさんあります。寒餅、寒参り、寒稽古、寒の水…お味噌も仕込む時期です。雑菌が少ない「寒」に仕込むのは昔の人の知恵だと思います。...

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篠山市有居地区 「桜のトンネル」脚光浴びる

写真・両脇から張り出した枝がトンネルを作っている桜並木。夜はぼんぼりを点灯している=篠山市有居で  岡野小学校区の有居地区が近年、桜の名所として脚光を浴び始めている。篠山川に沿うようにして約500㍍にわたって道の両側に植えられた桜が“ピンク色のトンネル”をつくっており、開花期間中は地元老人会がぼんぼりをつけて春の美しい空間を演出。普段は静かな川沿いの道に、評判を聞きつけた多くの人が集まっている。...

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日進製作所の男性3人 無料情報誌「3L」製作 丹波の店舗、催し掲載

写真・無料情報誌「3L」と初イベントをPRする(左から)長澤さん、出野さん、榮さん=丹波市市島町上田で...

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神楽地区の元気を発信 4月22日、春の祭典 閉校の小学校舎も開放

写真・閉校式の展示が残る神楽小学校=丹波市青垣町文室で...

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スフレカフェ「Kamotte(カモット)」

ふわっふわの6種類  今年3月にオープン。加茂前裕子さんと、長女でパティシエの井上知実さん母娘が営むスフレ専門店。無添加にこだわり、オーダーを聞いてから生地づくりを始める。焼き上がるまで約20分。カップからあふれそうなほどにふわふわの生地が口の中でトロリと溶けていく。器は丹波焼を使用している。...

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丹波市俳句協会会長 足立 頼昌(丹波市青垣町森)

師の教え「心を詠む」  昨年12月に発足し、今年度から活動が本格化する丹波市俳句協会の会長。中兵庫信用金庫の前身、氷上信用金庫で働いていた26歳の時、ひょんなことから「業務で句会」に顔を出すようになり、半世紀以上が過ぎた。俳句の師で、細見綾子に俳句づくりを勧めた佐治の町医者、田村靑斉の言葉「多捨多作」「心を詠む」を胸に作句を続けている。...

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閉校と開校

 三月末、青垣地区の四校が閉校、四月六日青垣小学校として統合、開校した。全校生徒二百七十九人だとか。団塊の世代の私など、一クラス五十人近いのは当たり前という感じで小・中・高を過ごしたので、教師の目のよく行き届く三十人学級など考えられなかった。少子化は丹波だけではなく全国的な傾向で晩婚化、未婚率の急増と相まって、今や日本の存続に関わる深刻な問題でもある。...

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ササヤマ星人

 見出しを見て、「何を言い出すのか」と思われるかもしれない。しかし、この名前の宇宙人が巨匠、藤子・F・不二雄氏の作品「21エモン」に登場しているのである。  主人公が切り盛りする旅館を訪れるのが、ヘッコロダニ星雲タンバ星系ササヤマ星人。宇宙の辺境にある星で、貨幣という概念がなく、宿代代わりに置いていくペットが、主人公の相棒となるモンガーだ。...

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第517問

 熊本県西原村教育委員会からバングラデシュの子どもたちにと、篠山市のNPOに贈られたものは? 1.鉛筆 2.リコーダー 3.ランドセル

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河合隼雄氏

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荻野愛さん(柏原高2年) 「聞き書き」で全国賞

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4月23日からオープンガーデン 丹波・篠山両市42軒が公開

 「たんばオープンガーデン」が4月23日開幕する。篠山、丹波両市の42軒が庭を公開する。両市の愛好家でつくる丹波の森花くらぶ(中西恵子代表)の主催で、15回目。  公開時期は、4月23、24の両日、篠山市が8軒、丹波市が16軒。5月28、29の両日、篠山市が17軒、丹波市が8軒。このほか、花期により独自に公開時期を設けている庭もある。...

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篠山市池上の加藤晴之さん 冊子発行し食生活啓発

 国立病院で臨床検査技師として35年間勤務した加藤晴之さん(60)=篠山市池上=が、冊子「食べ物があなたを作っている!―人生を素敵に過ごすために」を発行した。がんや糖尿病、心筋・脳梗塞、精神障がいなど、生活習慣病を引き起こす大きな要因となっている食生活を見直し、病状の改善や治癒につながる自己治癒力を高めることの大切さを伝えている。...

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ペット告別所が開所 篠山市営斎場 受け入れ始まる

写真・受け入れを始めたペット告別式場=篠山市栗柄で  篠山市営斎場(栗柄)内に「ペット告別所」が完成し、3月21日から受け入れを始めた。受付は午前9―11時半で、1月1―3日は休館。火葬料は5000円(市外利用者は1万5000円)。  同告別所は斎場北側の駐車場の一角に整備し、鉄骨平屋建て(延べ床面積約32平方㍍)。総工費は約440万円。...

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丹波布ファッションショー 4月23日、柏原藩陣屋跡で

 国指定選択無形文化財の丹波布のファッションショー「卯月の宴」が4月23日午後1時半から、柏原藩陣屋跡(丹波市柏原町柏原)で開かれる。着物愛好家や丹波布作家らでつくる実行委員会が主催する。  丹波市在住者を中心に、事前応募で選ばれた2―80歳代の“モデル”20人ほどが、丹波布の着物を着て参加する。陣屋跡の庭に設けたランウェイを歩く。...

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