シニアの就職面接会 氷上で10月19日 60―70歳対象
おおむね60歳から70歳くらいまでのシニアエイジの求職者を対象にした就職面接相談会が10月19日午後1時半から氷上住民センターで開かれる。予約不要。男女不問。企業説明あり。丹波市、兵庫労働局などの主催で、広く参加を募っている。 参加する市内8事業所と直接相談、就職面接を受けられるほか、ハローワーク職員による職業相談や市シルバー人材センターの登録相談もある。...
View Article植野美術館 17日から星野富弘展
丹波市立植野記念美術館(同市氷上町西中)で、9月17日から「星野富弘花の詩画展」が開かれる。季節の花や動物などを描いた瑞々しい絵に、優しく語りかけるような詩を添えた作品100点が飾られる。11月13日まで。 星野さんは1946年群馬県生まれ。中学校教師時代にクラブ活動指導中の事故で、肩から下が動かない状態になったが、口に絵筆を加えながら水彩絵の具やペンで絵や文字を描いている。...
View Article丹波竹田祭 勇壮な練り披露 6社の神輿宮入
写真・境内を勇壮に練る男衆=丹波市市島町中竹田で 「丹波竹田祭」(同実行委員会主催)が10月8、9の両日、一宮神社(丹波市市島町中竹田)で行われた。9日の本宮では、6社の神輿の宮入があり、男衆が境内で勇壮な練りを披露すると、観衆から拍手と歓声が上がった。...
View Article「織田まつり」盛況 柏原町 武者行列に歓声
写真・総勢100人の武者行列の先頭を歩く奴たち=柏原中心市街地で 柏原中心市街地などで10月10日、「織田まつりとうまいもんフェスタ」(同実行委員会主催)が行われた。総勢100人による武者行列が繰り広げられたほか、丹波の味覚バザーは行列ができる盛況。音楽演奏などのステージイベントも会場を盛り上げた。 柏原藩陣屋跡を出陣した武者行列には、地域住民らが参加。小学生も鎧を着こみ、勇壮な姿を見せた。...
View Article陶芸美術館で特別展 11月27日まで モダンなデザイン紹介
兵庫陶芸美術館(篠山市今田町上立杭、079・597・3961)で特別展「セラミックス・ジャパン―陶磁器でたどる日本のモダン」が開かれている。明治時代から第二次世界大戦までの約70年間にデザインされた食器をはじめとした幅広い用途の陶磁器約160点を紹介。明治・大正・昭和の「レトロでモダン」な魅力あふれる様々なデザインを楽しめる。11月27日まで。月曜休館。...
View Article進歩と切なさ
車のラジオから、アルファベット3文字の英会話教室のCMが流れた。 母「A子ちゃん、〇〇〇の時間よ」 娘「…ママは間違ってる」 そして、娘は見事な発音で、「○○○よ」と英会話教室の名前を告げ、母の発音を正した。 英語はどちらかと言えば苦手だ。海外の人と話す時はしどろもどろになるし、通訳がないとほとんど話にならない。そのたびにもっと勉強すべきだったと後悔し、今からやろうと思って挫折する。...
View Article漫画家 おぎのじゅんこさん
漫画家志望の夢実現 埼玉県川口市在住 1978年(昭和53)丹波市柏原町見長生まれ。本名財家順子。柏原高校、神戸女子大学文学部卒。大学在学中から漫画雑誌に投稿し、25歳の時に作品が採用されてデビュー。著名漫画家のアシスタントをしながら漫画を執筆。37歳。...
View Article自然や生き物 丹波の写真募る いきものふれあいの里
青垣いきものふれあいの里は、丹波の自然や市内に生息する動植物の写真を募っている。市民から募った作品で11月23日から写真展「丹波の自然を撮る」を開く。 四つ切以下のサイズで額装仕立て。詳細は同施設(0795・88・0888)に問い合わせを。
View Article日吉神社(丹波市氷上町北油良)
氷上町桟敷地区から由良地区へ入って行く、小川の右側の平地に佇む神社である。創建時不詳。祭神は大物主神。今の社殿は正徳2年(1712)頃と思われるが、何しろ風化が激しい。...
View Article丹後国分寺(宮津市国分)
創建は奈良時代天平13年(741)、聖武天皇による、全国の国分寺の一つとして建立。室町時代の雪舟の天の橋立図には五重の塔と金堂が描かれているが、その後焼失し、すぐ近くの丘陵地に17世紀末期に移転した。ここからの眺望は、成相山からのそれには劣るが、素晴らしいロケーションである。...
View Article表具師と丹波布作家 丹波新聞社で2人展
写真・2人展を開く大谷さんと太田さん=丹波市青垣町小倉で 丹波布作家の大谷由美子さん(57)=丹波市青垣町中佐治=と、表具師の太田嘉久さん(48)=同市青垣町小倉=の2人展が10月22―24日、丹波新聞社ホール(同市柏原町柏原)で開かれる。丹波布の制作工程で出た端切れを生かし、おしゃれなインテリア用品に仕立てた2人の合作の作品などを展示する。午前10―午後5時。...
View Articleコーヒーショップ「Good Time」
「ルート66」イメージ バイク好きのオーナーが西宮市から移住し、自分たちが寄ってみたいと思うバイカーズカフェを9月にオープンさせた。米国を横断する「ルート66」のカフェをイメージしたカントリーウエスタンの雰囲気が満載。...
View Articleつながりクリエイター 加古佳与子さん(篠山市上筱見)
「楽しむ」が地域を応援 「つながりクリエイター」―。自分で考えた肩書だ。人脈を広げるのに2種類の名刺を持つことを勧められたのがきっかけ。「名刺に書いたのがよかったのか、不思議といろんなつながりが生まれるんです」と笑う。もう一つの肩書は、「村雲まちづくり協議会副会長」。...
View Article市島町の西安さん “自動車小説”を出版
丹波市市島町与戸の作家、西安勇夫さん(63)が執筆した7冊目の小説、「自動車革命―貴婦人のひとりごと2」が東京図書出版から発刊された。西安さんは、「自動車産業の現場で起きた大きな事件を題材にした。生活に必要不可欠になった自動車の存在を、より身近に感じてもらえれば」と話している。定価1500円。...
View Article冷蔵庫の中にセミ
写真・セミではなく、ぞうちょうさん?何者?御存知の方、情報お願いします ラオスにはいつも帰る家がある。そして家族と一緒に過ごす中でいろんなことを学ばせてもらっている。でもたまに混乱させられる。...
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