市の定住促進住宅 入居家族を募る
写真・入居者を募っている上新庄定住促進住宅=兵庫県丹波市氷上町上新庄で 丹波市は氷上町上新庄に整備した定住促進住宅の入居者を募っている。7月以降入居できる。1943年建築で、79年に増築した住宅を市が所有者から借り上げリフォームした。...
View Article土産話が楽しみです♪
明日やっと彼女が帰ってくる。そう、小学校生活の中で上位に入るであろう「自然学校」という一大イベントに先週金曜日から市島町内の小学5年生たちが行っている。同じクラスは9人で、なんともこぢんまりとした仲良しメンバー。その子たちが他の学校の子たちと交じって、4泊5日の野外活動をし、帰ってくるのだ。...
View Article今さらですが
インターネット上でさまざまな人が交流したり、情報を発信するSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)。丹波新聞でも数年前からひっそりとツイッターを利用していたものの、発信したり、しなかったり。 しかし、多くの人がスマートフォンを持ち、ネットにつながる時代。小紙の、そして、丹波地域の魅力をさらに発信するためにSNSを活用しない手はないと、同僚とともに怠けた頭に鞭打った。...
View Article足尾銅山の植樹祭
栃木県・足尾銅山の植樹祭に、アジアの日本語学生を支援するNPO「アジアの新しい風」の留学生に同行して参加。先日亡くなった岸井成格・元毎日新聞主筆らが作ったNPO「森びとプロジェクト委員会」が14年前から続ける活動だ。...
View Article種まき命の尊さ伝える 「ひまわりの絆プロジェクト」
写真・プランターにひまわりの種をまく警察官や子どもたち=京都府福知山市三和町寺尾権現で 2011年に交通事故で亡くなった東陽大君(当時4歳)=京都府木津川市=が生前に育てていたひまわりの種を咲かせ、命の大切さや交通死亡事故防止を啓発する取り組み「ひまわりの絆プロジェクト」が5月18日、宿泊総合施設「三和荘」(福知山市三和町寺尾権現)で開かれた。...
View Article宇土の弘誓寺 能勢新住職が晋山式
写真・晋山式に臨む能勢住職(中央)=兵庫県篠山市宇土で 宇土観音の名で親しまれている兵庫県篠山市宇土の曹洞宗寺院「弘誓寺(ぐぜいじ)」で5月20日、新住職となった能勢隆道住職(40)の晋山式が営まれた。近隣寺院から集まった僧侶や檀信徒のほか、地域住民らが参列し、十五世住職の就任を祝った。 (詳細は篠山市版5月24日号)
View Article俳句や詩など 平和のメッセージ募集 コンサートで発表
愛と平和の手作りコンサート実行委員会が6月16日午後1時15分からゆめタウンポップアップホールで開く「愛と平和の手作りコンサート」に発表する平和のメッセージを募集している。...
View Article昔話の語り口壊すな 小澤さん講師に理論学ぶ
写真・講義する小澤さん 口承文学研究家で、筑波大学名誉教授の小澤俊夫さん(88)=川崎市=を講師に迎えた「丹後・丹波昔ばなし大学...
View Articleバングラデシュ村「だいじょうぶ屋」
バングラの支援に カラフルな服、スパイシーなカレーの香り、変わった人力車―。アジアンテイストに彩られた店は、城下町にあって異色の魅力を放っている。...
View Articleトラクター操作に挑戦 篠山市が女性対象にスクール
写真・トラクターの操作に挑戦する参加者ら=兵庫県篠山市八上上で 女性が農機具の操作などを学ぶ講座「いきいき農村女性オペレータースクール」(篠山市主催)が5月23日、JA丹波ささやま営農経済部で開かれた。昨年も好評を博した講座で、この日は15人が受講。トラクターの操作にも挑戦し、“農村女性”への一歩を踏み出していた。 (詳細は篠山市版5月27日号)
View Article自転車による丹後半島一周14年連続達成 溝畑和男さん(篠山市今田町釜屋)
「また来年も挑戦を」 14年前から毎年、ゴールデンウイークに自転車による1泊2日の丹後半島1周サイクリングに出掛けている。延べ15回。72歳となった今年も、仲間2人を伴って約290キロの行程を駆け抜けた。「今年はへろへろでした。年齢を感じました」と振り返り、「走破はしたが、途中へこたれてしまった自分が情けない。トレーニングを積んで、また来年も挑戦します」。...
View Article観光名所巡るサイクリング 7月、参加者募る
丹波サイクリング協会(松井崇好会長)が7月22日午前7時半から、サイクリングしながら丹波市内の自然などを楽しむイベント「ツール・ド・丹波」を開く。参加者を募っている。 市創生シティプロモーション採択事業。順位を競うレースではなく、市内の観光スポットを巡ることで、市の魅力を市内外に発信することにつなげる。...
View Article大河ドラマ誘致協議会が名称変更 「麒麟がくる」推進協に
丹波市、篠山市など兵庫県、京都府、福井県内の11市町で構成するNHK大河ドラマ誘致推進協議会は2020年の大河で明智光秀を主人公にした「麒麟がくる」の放映が決まったことを受け、組織の名称を「大河ドラマ『麒麟がくる』推進協議会」に変更した。大河ドラマ放映を契機に、ゆかりの地の観光振興と地域の活性化や誘客促進をはかる。 (詳細は丹波市版5月27日号)
View Article25年前の小豆島お遍路
篠山市の細見夫妻が「多紀八十八ケ所巡拝順路」と記された地図を片手に、1年間かけて市内88ケ所札所すべてを巡ったという記事を今号篠山版に掲載した。取材をしていて、ふと25年前の記憶がよみがえった―。...
View Article「市名変更は住民投票で」 子育て世代の有志が請願書提出
篠山市の市名を「丹波篠山市」に変更する市名変更問題をめぐって、子育て世代を中心につくる市民有志の団体「篠山を元気にする会」が5月22日、篠山市議会に対して、住民投票の実施を求める請願書を提出した。「変更への賛否を問わず、住民みんなの意見が反映されるよう」と訴え、経費がかからない方法を求めている。 (詳細は篠山市版5月27日号)
View Article葬式仏教
篠山市の古刹、文保寺が仏前結婚式を挙げるカップルを求めていると前号の本紙篠山市版にあった。私事だが、30年ほど前に縁あって仏前結婚式を挙げた。そんなこともあり、親近感を覚える記事だった。仏前結婚式を挙げる人たちが増えれば、寺院離れに少しでも歯止めがかかるかなとも思った。 葬式や法事にしか存在価値が認められない寺院のありさまを揶揄して葬式仏教という。寺院離れを促している要因でもある。...
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