第568問
2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」に向けて、丹波市、篠山市でも観光に活かそうと地域住民らが動き出しています。主人公はだれ? 1.織田信長 2.明智光秀 3.細川ガラシャ
View Article「ママの働き方応援隊」北播磨校丹波学級長 清水真有子さん(丹波市山南町岡本)
赤ちゃんと命の尊さ伝える 赤ちゃんとの触れ合いを通じ、命の尊さを伝える「赤ちゃん先生プロジェクト」を開く団体「ママの働き方応援隊」北播磨校の丹波学級長を務める。同学級に登録する親子たちとともに小中学校などを訪問。子どもたちに“赤ちゃん先生”を抱っこしてもらったり、子育ての喜びや苦労を伝えることで、命について考える場になればと願っている。...
View Article生の本能
1900年、ロンドンの新聞に一風変わった求人広告が載った。イギリスの南極探検家が隊員を募集した広告だ。「至難の旅。わずかな報酬。極寒。暗黒の長い月日。絶えざる危険。生還の保証なし。成功の暁には名誉と賞賛を得る」。広告の反響はものすごかった。探検家は「まるでイギリス中の男たちが、私の仲間になることを決意したよう」と語ったそうだ。...
View Article中井権次顕彰会が講演会 5月26日、柏原で
中井権次顕彰会(千種正裕会長)が5月26日午後1時半から、柏原自治会館で講演会を開く。 講師は福島貞道福知山公立大学教授。「伝統建築保存・活用と法制度―日本の伝統文化の承継」をテーマに語る。福島教授は京都市都市景観部長、景観創生監などを歴任。武庫川女子大学非常勤講師。都市の安全・安心と伝統、文化の承継の両立をはかる様々なまちづくりに携わった。...
View Article中井権次顕彰会 作品マップを改訂
写真・ガイドブックの改訂版を手にする千種会長(左)と岸名事務局長 中井権次顕彰会(千種正裕会長)が、北近畿(兵庫県・京都府)に残る中井権次の足跡を紹介する「ガイドブック作品マップ」の改訂版を発行した。1部300円。かいばら観光案内所で販売している。
View Article989人が入学 篠山市高齢者大学が開講
写真・午後の部の開講式で市歌を斉唱する学生たち 篠山市高齢者大学(市教育委員会主催)の合同開講式が5月15日、四季の森生涯学習センターで行われた。市歌「今ここに生きる」の斉唱で幕開け。前川修哉教育長が式辞を、同大学の運営委員長、池田修さん(81)=市山=が学生代表のことばを述べた。式典後は、落語家の三遊亭多歌介さんが「江戸下町に学ぶ健康づくり」と題して記念講演を行った。...
View Article画家の足立慎治さん 「新世紀展」で連続入賞
写真・東京都議会議長賞を受賞した足立さんの「春しのびよる」 兵庫県丹波市氷上町石生の画家、足立慎治さん(44)が、新世紀美術協会主催の「新世紀展」で東京都議会議長賞を受賞した。2年連続入賞で、全576点の応募のうち、足立さんは出品2点が入選、うち1点が上から4番目にあたる同賞に選ばれた。...
View Articleおもしろおかしく愛育班紹介 女性漫才コンビが登場 岡野の総会で
写真・愛育班を題材にしたコントを披露した太田さん(左)と柄谷さん=兵庫県篠山市西岡屋で 城北地区の太田鈴子さん(寺内)と柄谷里美さん(郡家)の漫才コンビ「す~ちゃん・からちゃん」が5月16日、岡野地区の「おかの愛育班」の総会に登場した。そろいの舞台衣装にかつらや小道具も使いながら、おもしろおかしく愛育班の活動を紹介。会場からは、笑いと拍手が送られていた。
View Article高校教諭が企業見学 地元就職促進に篠山市が企画
写真・現場を見学し説明を受ける産高教諭=兵庫県篠山市風深で 篠山市は5月17日、市内高校の教諭を対象にした企業見学会を行った。高卒者の市内での就職を促すため、地元企業について教諭にも理解を深めてもらい、進路指導に役立ててもらおうと、初めて計画した。篠山産業高校の教諭6人が6社を回り、現場を見学、説明を受けた。21日にも予定している。...
View Articleまけきらい稲荷から着想 児童文学作家、富安陽子さんが新作出版
写真・出版した「菜の子ちゃんとキツネ力士」を手にする児童文学作家の富安陽子さん=東京都で(提供・福音館書店)...
View Article手話奉仕員を養成 社協が受講生募る
丹波市社会福祉協議会(TEL0795・82・4631)は、氷上健康福祉センターで6月14日に開講する「手話奉仕員養成講座基礎課程」の受講生を募っている。 11月22日まで全24回。毎週木曜午後7時半―9時半。18歳以上で、過去に入門課程を受講した人が対象。
View Article男性初心者が厨房に 篠山市の料理教室開講
写真・和やかに調理を楽しむ参加者たち=兵庫県篠山市黒岡で 男性初心者対象の「ヘルシークッキング教室」(篠山市主催)が5月15日、篠山市民センターで開講した。月1回のペースで来年2月まで、料理の基本から始まり、免疫力を上げる食事や酒のおつまみ、食物繊維がたくさん取れるメニューなどに挑戦。健康的な食生活のノウハウを学びながら篠山の郷土料理を取り入れた講話と実習を積む。 (詳細は篠山市版5月20日号)
View Article植野美術館で川端謹次展 受贈作2期に分け展示
写真・写真展示される作品「雲海」(1970年) 柏原町出身の洋画家、故・川端謹次の生誕110年と家族から市への作品受贈を記念した展覧会(市教育委員会など主催、丹波新聞社など後援)が5月26日から7月8日まで植野記念美術館(TEL0795・82・5945)で開かれる。小品やスケッチ類のほか、年賀状の版木など私的に制作されたものなど約130点を展示する。...
View Article黒井城跡山頂“カフェ” 柏原の女性が登山者にケーキ
写真・手づくりケーキを登山者にふるまっている常岡さん(前列中央)。この日はケーキ表面に「黒井城」の文字と石垣を表現=兵庫県丹波市春日町黒井の黒井城跡で...
View Article息子の遺体頭部にレジ袋 氷上の両親が葬儀会社を提訴
昨年10月に亡くなった息子が司法解剖後、遺体頭部にコンビニのレジ袋をかぶせられていたことで精神的苦痛を受けたなどとして、氷上町内に住む両親が5月21日、遺体の処置を行った神戸市の葬儀会社「平安」を神戸地裁に提訴した。 訴えたのは、生後5カ月で息子の正弥君を亡くした北野正己さん(40)、恵さん(36)夫妻。慰謝料220万円を求めている。...
View Article歌人・国文学研究者 由良琢郎氏が死去
歌人で国文学研究者の由良琢郎(ゆら・たくろう)氏が5月22日午後5時52分、病気のため丹波市内の病院で死去した。87歳。自宅は兵庫県丹波市市島町梶原385。身内で葬儀を執り行い、後日、短歌結社「礫(れき)の会」主催でお別れ会を行う予定。日程は未定。...
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