「木工基礎講座」受講生を募集
4月から丹波年輪の里(丹波市柏原町田路)で開かれる「木工基礎講座」の受講生を募集している。期間は4月6日―5月25日の全8回。各日午前10時―午後4時。 2種類の木を使ったクラフトスツール(31・5センチ、27センチ、45センチ)の製作を通して、大工道具の使い方や木の特性など、木工の基礎を学ぶ。定員10人(超過の場合抽選)。受講料1万2030円(材料費込み)。...
View Articleダイヤモンド賞
年配の方々がグラウンドゴルフを楽しんでおられる姿は、すっかり丹波地域の風景に溶け込んでいる。丹波新聞社にも度々大会の結果が届き、お馴染みの名前もたくさんある。...
View Article七年が過ぎ
東日本大震災から七年が過ぎた。警察庁がまとめた三月一日時点の被害状況によると、死者は十二都道府県で一万五八九五人、行方不明者は六県で二五三九人、震災関連死三六四七人、避難者は今も七万三千人になる。...
View Article篠山市議会 市名変更で質問相次ぐ
篠山市議会で3月14日、市名を「丹波篠山市」にする市名変更問題に関して、3会派、1議員が一般質問を行った。昨年2月の変更要望書提出から1年が過ぎ、どの質問でも「早期解決を」との声が相次いだ。 青藍会の森本富夫議員が、「市長選(来年2月予定)の争点になることは市民にとって残念なこと。任期中の解決に期待する」と述べたことに対し、酒井市長は、「任期中に解決できるよう努力を尽くす」とした。...
View Article子育て情報 スマホで 篠山市がアプリ提供
篠山市(福祉総務課TEL079・552・7101)は育児と仕事に忙しい子育て家庭を支援しようと、12月11日から、妊産婦や子どもの健康データの管理、予防接種のスケジュール、子育て情報などをスマートフォンで確認できる子育てアプリ「ささっ子すくすくアプリ」(無料)の提供を始める。11日午後2時から丹南子育てふれあいセンター(同市網掛)でインストールの仕方や機能の説明などを行う。...
View Articleデザイナーの吉竹惠里さん 「丹波の桜」商品に
写真・丹波市内の桜をイラスト化し、風呂敷や扇子の柄にあしらった商品を手に、「今年の桜が満開になる頃に商品を届けたい」と話す吉竹さん=兵庫県丹波市山南町岡本で...
View Article「恐竜の詩」3月24日上映 春日文化ホール 舞台挨拶や式典も
丹波市をメーン撮影地にした映画「恐竜の詩」の完成披露式典と地元先行プレミア上映会が3月24日午後5時半から春日文化ホールで開かれる。150席限定で、チケットを一般発売している。 近兼拓史監督、主演のとみずみほさん、澤田敏行さんら出演者の舞台挨拶、本編の上映、サイン会などを予定。入場料3000円。...
View Article「華の宴」~春の宵に朗読を。
桜の開花宣言が発表された。妙齢女子3人の朗読会「さくら組」も始動の頃を迎えた。染井吉野より遅咲きで、より色淡く儚げな古木桜のもと、朗読するのは谷崎潤一郎の「春琴抄」である。...
View Articleのんびりと雛めぐり
3月24日から丹波市柏原町の商店街一帯で「雛めぐり」が開かれる。約800体の雛飾りが商店や民家などに並べられる。 雛飾りの展示だけでなく、食や体験の催しも充実。ひな人形の絵付け体験や、丹波布のコースター作りなどの体験のほか、商店街内のレストランや菓子店など約20店が期間限定メニューを提供する。...
View Article雛祭り
篠山の雛祭りを見に、メーン会場の福住の住吉神社へ。社務所の玄関を上がると、両脇に地元の家々から出された雛飾りが、時代の古そうなものから比較的モダンなものまでぎっしり並んでいた。 近くの東雲高校の生徒が出品した、太い割竹に収まったミニ飾りも心をなごませてくれる。...
View Article「篠山子ども未来塾」参加者募集 日本文化や里山体験
「第14回春休み篠山子ども未来塾」(袋背負いの会主催)が3月31日―4月2日、大山荘の里市民農園管理棟(篠山市大山新)などで開かれる。2泊3日の日程で、論語や古典の素読、薪割りや下草刈りなどの里山体験などを行う。参加者を募集している。...
View Article里山工房くもべ しめ縄など4種の体験教室 12月16日から
里山工房くもべ(篠山市西本荘)は、12月16日から全4回、「里山学校」と題した体験教室を開く。16日のしめ縄づくり教室をトップに、金継ぎ、写真、陶芸の各教室を予定。参加者を募集している。内容は次のとおり。申し込みは、同施設(TEL079・556・2570)。 ▽しめ縄づくり=12月16日午後1時―4時(途中参加可)。500円(一家族)。定員30人。講師は井上孝広さん、山内幸宣さん。...
View Article地域の魅力をカルタに 久下小6年と自治振興会
写真・児童が作った絵柄と句がプリントされた「久下っこカルタ」 久下小学校(近藤泰三校長)の6年生22人が絵札の絵柄や読み札の句を作った「久下っこカルタ」が完成した。3月19日、かるたを業者に発注した久下自治振興会の荒木長司会長(70)=丹波市山南町谷川=らが同校を訪問し、6年生に届けた。児童は、地域の魅力を盛り込んだかるたの完成を喜んでいた。...
View Article坪あたり49万円
県が、JR柏原駅南の2・36ヘクタールを35億4000万円余りで購入した。坪あたり49万円と、実勢価格のおよそ5倍。びっくりする高値だ。 柏原駅南と同時に買い戻された淡路市の土地も高額。県民の税金が…という思いを強くする。...
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