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風変わりな法要「堂の講」 篠山市今田町下小野原 家内安全など祈願

写真・ゴズエと棒で机上を叩き、家内安全などを祈願する住民たち=篠山市今田町下小野原で  今田町下小野原(前川博康自治会長、70戸)の公民館で1月9日、「ゴズエ」と呼ぶヌルデ(ウルシ科)の木で作った杭で机上をたたき、家内安全や五穀豊穣などを祈願する風変わりな法要「堂の講(どのこ)」が行われた。...

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「あいうべ体操」で健康に 今井一彰さんが講演

写真・今井さんと共にあいうべ体操をする聴衆たち=兵庫県丹波市氷上町本郷、ポップアップホールで...

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コーロ・ディ・マッジョが2nd公演 1月27日、丹波の森公苑で

写真・本番に向けて練習するメンバーら=丹波の森公苑で  兵庫県丹波市春日町黒井出身のソプラノ歌手、足立さつきさんが主宰する女声合唱グループ「コーロ・ディ・マッジョ」が1月27日午後2時から、丹波の森公苑(同市柏原町柏原)でセカンドリサイタルを開く。2014年結成。16年6月以来のリサイタル。聞き馴染みのあるメロディーを合唱で聞かせる。...

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今年も七転び、八起きで♪

 新年は幸先良いスタートが切れましたか?...

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105冊のノート

 昨年末、会社の机の引き出しに詰め込んでいた入社以来の取材ノートを処分した。記者になって間もなく丸5年、多いか少ないかはわからないが、その数105冊。取材時の思い出でもあるので、ずっと取っておこうと思っていたが、置き場所もないのであきらめた。...

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南洲翁遺訓

 西郷隆盛を祀る「南洲神社」が、鹿児島から遠く離れた山形県酒田市に、本州で唯一存在する。西郷の教えを伝える「南洲翁遺訓」も旧庄内藩で編まれた。  なぜか。話は幕末の戊辰戦争に始まる。会津藩などが悲惨な戦火にまみれたのに対し、庄内藩では官軍は城の明け渡しと兵器弾薬の没収のみを命じ、2日で引き揚げた。参謀黒田清隆が言渡しの後、藩主酒井忠篤の下座に回って礼を尽くすのに庄内軍の面々は驚く。...

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食と器楽しむワークショップ 受講生募集 3月までに3講座

 食と器を楽しむワークショップが、1月から3月にかけて篠山市内各地で開かれる。  篠山市が2年に一度開催する「丹波篠山食と器の国際ビエンナーレ」の一環。ワークショップでは職人から話を聞いたり、製作を体験しながら篠山の食文化や伝統工芸を学ぶ。...

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38店舗でぜんざい提供 丹波市一円でフェア 来年2月4日まで

 「丹波大納言小豆ぜんざいフェア」が11月3日から、兵庫県丹波市一円で始まる。今年で2年目。昨年より2店舗多い38店舗がオリジナルぜんざいメニューを店内で販売する。また、市内の20店舗が和洋菓子、パンなどの持ち帰り商品を販売する。より広域的な来店を促そうと、新たにスタンプラリーを実施する。来年2月4日まで。...

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腎臓病患者会 「就労特化」の相談会開催 12月から

 「丹波腎臓病患者会」(畑田達和代表)が12月から、透析患者や腎臓病の人を対象に、就労に特化した個別相談会を始める。毎月第2日曜の午後に相談に乗る。畑田代表(39)は「一人で悩まず、就労をめざしましょう」と話している。...

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めがね工房+「ラクーラ」

一人ひとりの思いや好み形に  今秋開店5周年を迎えるメガネ専門店。ただ見えればいいでなく、一人ひとりの思いや好みを形にするほっこりした手作りの店をめざしている。髙橋義人代表(44)がフレームを切り出す所からオーダーメイドでメガネを手作りする(レンズ込み4・3万円―)。アクセサリー職人の植田祐子さんのメガネ生地を使った作品も販売。鯖江のセレクト系ブランドの商品も扱う(同2・5万円―)。...

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丹波市拠点の小学生女子軟式野球チーム 4月発足へ部員募る

写真兵庫県丹波市で初めて立ち上げる女子学童野球チームの体験会への参加を呼び掛ける発起人の足立さん(右)と大槻さん=丹波市青垣町佐治で...

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「今朝思慕里」直売イベント 2月3、4日 西山酒造場

 西山酒造場(兵庫県丹波市市島町中竹田)が2月3、4の両日、同酒造場で搾りたての純米吟醸無濾過生原酒「今朝思慕里(けさしぼり)」の直売イベントを開く。両日ともに午前10時―午後3時。  酒米「但馬強力」を使用した商品で、当日、瓶詰めして販売する。720ミリリットル2000円(税込み)、1800ミリリットル3000円(同)。いずれもイベント特別価格。...

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非常勤47職種143人募集 篠山市

 篠山市は4月1日採用の非常勤職員47職種143人を募集している。1月30日まで。消費生活相談員や子育てアドバイザー、道路パトロール員、スクールバス添乗員など。任用期間は2019年3月末まで。2月3、4日に試験を行う。  また2月1日から3月末まで勤務するふれあい館指導職員(非常勤)1人を26日まで募集している。...

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出生率

 本紙正月号で福知山市の出生率を取り上げ、記事にした。1・96もあり全国34位。福知山が内部完結型の町であることが、飛び抜けて高い出生率に関係しているようだ。...

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第552問

 丹波新聞は1924年に創刊し、今年で94年目を迎えました。創刊年は和暦でいうと何年でしょう? 1.大正13年 2.大正14年 3.大正15年

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ことば遊びの会

 1月7日号の丹波新聞に社員の新年の抱負と顔写真を掲載した。新春恒例のことだが、私は「一句をひねって遊べる会をしたい」と書いた。新聞記事の末尾やコラムの結びに俳句か川柳なのかわからないような言葉を並べているが、「面白い」と言ってくれる人があり、図に乗って、「記事の世界から少し飛び出して、遊んでみよう」と思い立った。...

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娘たちの白髪

 正月に子どもたちが、帰省した時のこと、長女と次女が何だかしみじみと話している。「最近、まつ毛に白髪を発見してショックだった。お姉ちゃんはどう?」「まつ毛も眉毛もよ、髪染めも大変。若白髪の家系だから仕方ないかもね」など。長女は昨年の十二月に四十六歳になった。次女は来年の三月で四十一歳。...

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丹波焼陶芸家 清水剛さん(篠山市今田町上立杭)

県芸術奨励賞を受賞  芸術分野において優れた活動を行い、将来一層の活躍が期待される若手・中堅芸術家を称える「兵庫県芸術奨励賞」を受賞した。芸術文化の振興を目的に1993年に創設され、今年度は清水さんのほかに、バレエダンサー、オペラ歌手、トロンボーン奏者の計4人に贈られた。陶芸界では5年ぶり、丹波焼では9年ぶりの栄誉。...

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竹林整備に強い味方 粉砕機を無料貸し出し 篠山市

写真・竹林で行われた粉砕機のデモンストレーション=兵庫県篠山市南新町で...

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野上野の「遊芸館」 「射割」行事楽しむ ご近所さんも弓道体験

写真・山里さんに手を添えてもらい、弓を引く体験をする見学者たち=兵庫県丹波市春日町野上野で  兵庫県丹波市春日町野上野の弓道場「遊芸館」で1月21日、同道場の教室生の練習成果発表と邪気を追い払い地域の繁栄を祈願する年始めの行事があり、教室生と地元の住民ら約30人が参加、弓を引き矢を射る体験をし、わきあいあいと楽しい時間を過ごした。...

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