新年は幸先良いスタートが切れましたか?
母ちゃん一家、実は年末30日、めでたくチビタが6歳の誕生日を迎えたその日に発熱、翌日インフルと判明。休日診療所を出るや否や、電話にて「インフル判明!全員マスク着用!」のお達しを下す。が、何だか母ちゃん、妙に背中がゾクゾク、関節痛。どうも調子が悪い。でもここで菌に負けられない!栄養ドリンクを一気飲み、葛〇湯薬も飲み、カイロを貼る。体温をあげて体をだます。って、これ絶対に対処方法違ってる?!とにかく3時間の昼寝にて根性で発症させなかった。無論、父ちゃんは日中、一番安全な畑へ非難。
さて、野生児チビタは回復早く、熱が下がると遊びたいばっかり。でも外出禁止。マスク顔4人が頭を寄せ合いアナログボードゲーム。これ予防出来てる?そんなこんなのどっぷり軟禁状態のお正月だった。
でも良い事もありました♪なぜか夜のオムツが卒業できなかったチビタは、熱にうなされたせいか、夜に身体の異変があると起きるようになり、オムツが卒業!いや、めでたい☆さらに母ちゃんは軟禁状態の合間に事務仕事がサクサク進み、今年は早々に確定申告もめどが立った。そして日常が戻った今、やっと父ちゃんから遅れること1カ月、ブルーベリーの剪定作業を開始。そう、母ちゃんの今年の目標は、チビタのインフルを経験し「効率、能率UP。病気にならないよう体と対話」である。でもね、コラムの初〆切だけはやっぱりギリギリでした。
(古谷暁子・ブルーベリー農家)
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