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Channel: 丹波新聞
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お裾分けとお福分け

 ある日のこと、福祉協議会から留守電が入っている。「福祉協議会が主催で行っている『お福分け大賞』の審査員になってほしい」というもの。折り返し連絡して、何故審査員に選ばれたのか聞いてみた。「インターネットで各務原市エッセイストで調べたら、貴女の名前が出た」とのこと。まあ、断る理由もないので承諾。審査会の都合のいい日を連絡した。...

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『問わずにはいられない』

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高齢者の相談窓口 大塚病院・西部包括支援センター開所 丹波市が委託

 大塚病院(丹波市氷上町絹山、大塚浩之院長)で10月1日、青垣、氷上地域の高齢者の介護や福祉の総合相談窓口となる「西部地域包括支援センター」(0795・82・7529)が開所し、関係者がテープカットなどのセレモニーを開いた。...

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被災地の東北から恩返しを 東北の物産を販売「たんなん味覚まつり」

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九州温泉の旅~知覧特攻平和会館

 ブルーベリー収穫の終了後は、1年で一番大きなご褒美の温泉旅行!今年は九州。プランナーの父ちゃんは、子どもに保育園も小学校も休ませるので、遊びプラス、今年は戦後70年なので「平和学習」と称し、鹿児島の知覧特攻平和会館や、出撃命令の下った特攻隊員が、つかの間の癒しに滞在した温泉地を宿にとってくれた。...

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丹波栗はおいしい

 毎年栗の渋皮煮を作っている。先日、那覇に行く用事があったので、うちの畑で拾った栗を向こうで渋皮煮に調理してふるまった。栗が取れない沖縄では渋皮煮というか、産地の我々が味わっているような栗本来のおいしさに馴染みが薄いようで、とても喜ばれた。味付けが良いのではない。品質日本一、日本一高価な丹波栗は、おいしいのだ。...

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弓道県大会で優勝、全国へ 篠山市黒岡の松本幸一さん

 篠山市黒岡の松本幸一さん(64)が5月に県立弓道場(明石市)で行われた「県ねんりん弓道交流大会」一般男子の部で優勝。10月18日から山口県の下関武道館で開かれる全国健康福祉祭「ねんりんピック山口」(厚労省など主催)に県代表として初めて出場する。松本さんは「全国大会という緊張感を楽しみたい」と話している。...

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有田隆夫氏訃報

 有田隆夫氏(ありた・たかお=アリタ印刷工業株式会社創業者)3日午後2時23分、老衰のため丹波市内の病院で死去、97歳。自宅は丹波市山南町小野尻1227。葬儀は6日、おこなわれた。喪主は三男、豊(ゆたか)氏(アリタ印刷工業取締役)。  

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加藤登紀子コンサート

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恐竜になりきれ大声コンテスト 10月25日、丹波の湯

 薬草薬樹公園リフレッシュ館丹波の湯(丹波市山南町和田)は、10月25日に開く「仮装恐竜大声コンテスト」の出場者を募集している。特別賞には丹波の特産品5万円相当が贈られる。  恐竜になりきって大声で叫ぶ。審査項目は、仮装50点、パフォーマンス30点、声量20点。  大人(中学生以上)と小人(小学生)の2部門がある。申し込みは同施設(電0795・76・2121、FAX0795・76・2128)。

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300年ぶり大修理完成 県指定文化財 祭礼で披露 山南・高座神社

写真・300年ぶりに大修理が完成した高座神社の本殿=山南町谷川で  県指定有形文化財の高座神社(山南町谷川)本殿の保存修理事業が完成した。再建以来、約300年ぶりの大修理。11、12の両日の秋の祭礼で氏子らに披露される。2012年4月に着工して以来、ほぼ3年半がかり。...

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手打ちそば料理「そばんち北奥」

ロケーション抜群  山と畑に囲まれた高台の古民家で、落ち着いた雰囲気のなか手打ちそばが味わえる。原則予約制で、メニューは、季節感あふれるおまかせコース(2000円)とランチセット(800円)の2種類。できる限り地元の食材を使っている。...

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宝くじの図柄に登窯 10月14日から

 近畿宝くじ第2475回の図柄に、篠山市今田町上立杭の「丹波焼最古の登窯」のイラストが採用され、14―27日の期間、近畿一円で発売される。  宝くじには、今年6月に修復が完了した丹波焼最古の登窯の全景と、その登り窯での焼成風景が描かれている。また、兵庫陶芸美術館が所蔵している丹波焼で室町中期作の壺と、江戸後期作の徳利のイラストもあしらわれている。...

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11月23日まで名刀展 篠山市立歴史美術館

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国鉄愛称板など展示 中兵庫信金青垣支店で

 中兵庫信用金庫青垣支店ロビーで、14日の「鉄道の日」にちなみ、国鉄時代の「愛称板」など、鉄道グッズ約60点が展示されている。  紺地に白抜きのひらがなで駅名が記された丹波市内の「電柱板」や、運行区間を示す「行き先板」、「丹波ハイキング号」「神鍋スキー」などの「愛称板」などが展示されている。国鉄駅長らの帽子、「特急北近畿」の旧式車両の写真などもある。...

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空き家利活用で「協力隊」委嘱 青垣・中川さん

 青垣町口塩久の中川ミミさん(34)がこのほど、丹波市から移住・定住促進や空き家の利活用に関する活動に従事する「地域おこし協力隊員」に委嘱された。3年間、移住・定住促進に関するホームページの作成、移住・定住希望者への相談対応、施策の提案、空き家バンクへの登録物件の調査や運用にあたる。...

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俳人・西尾武陵偲ぶ 篠山市俳句協会

 篠山市俳句協会(松葉久喜会長)が、大山地区出身の江戸時代後期の俳人、西尾武陵(1766―1838年)の生誕250年に当たる来年に向けて、継続的な句会や、記念俳句ラリー、講演会を計画している。4日、年に1度の「丹波篠山ふれあい俳句ラリー」を城下町で行い、武陵に関する話を参加者に披露。中央図書館で記念展を開くなど、機運を高めている。...

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前山から支援の手 台風18号被害 被災地へ物資託す

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身近な「人」から

 新聞に登場する人と言えば、何かを成した人、何かを始めようとしている人などが多い。けれど、何気ない暮らしを送っている人も、話を聞けばドラマチックな人生であったり、他の人から共感を得ることがあったりする。  本紙で毎週日曜日号に連載している「人」コーナーは、まさにそういった市井の人々に焦点を当てる。...

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蓼科(たてしな)の秋

 紅葉は黄葉とも書き、紅くなるものと黄色くなるものがある。俳句では、銀杏黄葉、楢黄葉、櫟黄葉、欅黄葉など、いずれもコウヨウ、モミジと両方の読み方をする。...

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