障がい者の福祉考える スウェーデン事例に 12月6日
篠山市地域自立支援協議会と篠山市は12月6日午後1時20分―同4時半、丹南健康福祉センターで市民フォーラム「障がいの重い人たちの安全・安心な生活を地域で支援する」を開く。福祉大国スウェーデンの事例を聴きながら、障がいの重い人たちに地域がどのように支援できるかを考える。昨年の12月に続いて2回目の開催。...
View Article韓国TV局が取材 地域再生の好事例で 里山工房くもべ
写真・里山工房くもべ内で韓国の放送局の取材を受ける梶谷会長(右から2人目)=篠山市西本荘で 韓国の大邱放送が11月30日、里山工房くもべ(西本荘、旧雲部小学校)を取材した。カメラマンや報道記者らが訪れ、閉校の校舎を生かした地域活性化の好事例として取り上げた。12月29日、同放送局で放映される。...
View Article山の木活用をPR 薪ストーブ設置 丹波市が本庁舎に
山の木を薪にして地域内循環させる取り組みをPRしようと、丹波市は本庁舎玄関ロビーに薪ストーブ1台を設置した。11月30日に「火入れ式」を開き、辻重五郎市長が最初に薪に点火した。来年3月末まで、開庁時に職員が火の“世話”をしながら使用する。 導入したストーブはデンマーク製で、鋳物と鉄板の二重構造。ガラス窓が広く、中で燃え盛る炎が見やすくなっているのが特徴。購入費は約105万円。...
View Article若松の出荷ピーク「各家庭に飾って」 山南町坂尻
写真・水槽で出荷を待つ若松=山南町坂尻で 若松の産地、山南町坂尻地区で、正月用若松の出荷がピークを迎えた。10月末から刈り取りが始まり、各農家は助っ人のアルバイトスタッフととともに、連日作業に励んでいる。...
View Article家族葬ホールを建設 「ゆら」が春日で
葬儀会館を営む「ゆら」(市島町梶原、由良利博社長)が、春日町黒井の会館「メモリアールゆら春日」に隣接して家族葬専用ホールを建設する。来年4月オープン予定。「我が家で過ごすような気持ちで故人様とお別れをしてもらう、心休まる空間にしたい」という。...
View Article糖尿病患者ら対象に食事会 12月8日、柏原病院で
糖尿病患者とその家族を対象にした糖尿病教室食事会が、12月8日午前11時から柏原病院で開かれる。 管理栄養士による食事療法の講話と、1食分の昼食の実食がある。定員20人。参加費700円。 同病院管理栄養課(0795・72・0524)。
View Articleたくさんの人が支える愛情一杯の給食
娘は親譲りの食いしん坊。ほぼ毎朝、冷蔵庫に貼ってある給食の献立表を母ちゃんが読み上げては登校前に一喜一憂し、その姿を見て笑う。そんな献立表をしっかり確認し、先日、学校給食センターで給食の試食会に参加させていただいた。...
View Articleクリスマスはどんな日?
こども新聞(本日号5・6面)の企画で、丹波市に来ているALT(外国語指導助手)に、出身国のクリスマスの過ごし方を語ってもらった。カナダ、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス出身の7人で、南半球も含めて共通点が多く、日本は独自路線なのだなと改めて思った。...
View Articleリフォームに10万円を助成 丹波市が募集
丹波市(住まいづくり課0795・88・5039)は、市民が自宅をリフォームする際に、経費の一部をたんば共通商品券で助成する「元気アップ住宅リフォーム助成」の希望者を募っている。募集件数は137件。12月31日まで。 市内の施工業者を利用し、50万円以上の工事に対し、一律10万円分の商品券を助成。来年1月下旬以降に着工、同年9月30日までに完了実績報告ができる工事が対象。...
View Articleサルの文鎮、香合いかが 王地山陶器所
写真・来年の干支、サルをかたどった文鎮(左)と香合=篠山市河原町で ウイズささやまが運営する王地山陶器所(篠山市河原町)が来年の干支、サルをかたどった王地山焼の「青磁干支」文鎮と香合を制作。「お正月の縁起物としていかが」と話している。...
View Article丹波布を印刷 包装紙いかが 使用する事業所募る 氷上の陶芸家、伊藤岱玲さん
写真・丹波布包装紙の見本を手に、採用する業者を募る伊藤岱玲さん=篠山市殿町で 国指定無形文化財、丹波布の生地を印刷した包装紙を陶芸家でデザイナーの伊藤岱玲さん(45)=氷上町犬岡=が商品化した。丹波布に触れる窓口を増やし、丹波布の認知度を高めるのに役立てようというもので、丹波布包装紙を使う事業所や商店などを募っている。...
View Article立候補予定者の説明会2月25日 次期篠山市議選
篠山市選挙管理委員会は12月2日、来年4月30日で任期満了になる、同市議会議員の選挙(投開票4月24日)について、立候補予定者説明会を2月25日午後1時半から、篠山市民センターで行うことを決めた。 市議選は、篠山市の合併から1年後(2000年4月)と、補欠選挙(03年4月、改選数2)、任期満了時(04年4月、08年4月、12年4月)に次ぎ6回目となる。
View Article大人だけのダンス 篠山市内の教室が企画 12月13日、たんば田園交響ホールで
篠山市のダンス愛好家やプロのダンサーが出演するダンスライブ「レジェンド・ダンス・レボリューション」が12月13日午後2時、たんば田園交響ホールで行われる。篠山市内のダンス2教室と同ホールの共同企画。同市内の6組を含む12組がさまざまなジャンルのダンスを披露するほか、ソロのダンサーが入れ替わり出演する「ダンスセッション」も行われる。...
View Article第453問
今日6日に春日文化ホールで開かれる「丹波竜フェスタ」。ゲストの一人、フィリップ・ジョン・カリーさんがモデルとされる古生物学者が登場する恐竜映画は? 1.キングコング 2.ゴジラ 3.ジュラシック・パーク
View Article水木さんと幸福菌
水木さんの死に際し、以前、「水木しげるが篠山におったんやで」という話を思い出し、資料を集めた。篠山についての記述は決して多いとは言えなかったが、この野山を水木少年が駆け、不思議な体験をしていたことは間違いなく、想像するだけでわくわくする。...
View Article厚労大臣表彰受ける 社会福祉の発展に功績 篠山市古市の小林常郎さん
篠山市古市の小林常郎さん(85)が、社会福祉事業に長年従事し顕著な功績をあげたとして厚生労働大臣表彰を受けた。先月20日、東京・日比谷公会堂で表彰式典があった。小林さんは「長年の活動を評価していただきありがたい」と喜び、「高齢ですが、これからもできるかぎり、社会福祉の発展のために尽くしていこうという気持ちでいっぱいです」と話している。...
View Article山本幸作氏訃報
山本幸作氏(やまもと・こうさく=元春日町収入役)2日午前2時5分、病気のため丹波市春日町棚原720ノ1の自宅で死去、91歳。葬儀は4日、行われた。喪主は長男、知之(ともゆき)氏。
View Article丹波栗の振興を図る 柳川拓三さん(丹波市春日町野上野)
財産「丹波栗」生かす 丹波市観光協会長や「やながわ」社長などを務め、丹波栗を〝地域の財産〟として、さまざまな活用を図っている。「丹波栗は地域創生のツールになると考えている。強いブランドとして生かすことが大事」と話す。...
View Article