ふぁいと!
2003年制作のイギリス、ヨークシャーが舞台の映画「カレンダー・ガールズ」。その中で出てくる詩の一節。「日が昇っている間 ひまわりは太陽を追って顔の向きを変える。まるで日光の受信アンテナだ。どんなに日差しが弱くても 懸命に探し出す」...
View Articleプチ縄文生活
4月のワラビ採りを始まりに、月に1度、何かしらの自然の恵みを頂く狩猟採取を「プチ縄文生活」と名付けて遊んでいる。自分で決めたルールは、少量でいい。ただし、同じ物を2カ月続けない。...
View Article青森―下関1521㌔完走 30日かけ1日平均50㌔ 山南の岡崎さん
昨年の南極マラソン世界3位で、山南町谷川の自営業、岡崎健一さん(40)がこのほど、走って本州を縦断した。青森市の青森駅前を出発し、30日かけて山口県の下関駅前に到着。走行距離1521㌔を705時間59分で走り切った。1日平均50㌔走を30日間続けた岡崎さんは、「半年以上かけて準備してきた集大成。こつこつと積み上げることの大切さを実感した」と話している。...
View Article身近な場所で介護予防 市がまち協単位で 篠山市古市でスタート
写真・地区として第1号の開設となった「古市地区いきいき塾」。楽しげにデカボー体操に励む参加者=篠山市波賀野で...
View Article接客係はおばあちゃん 野菜の説明や調理法紹介 春日の道の駅
写真・接客して来店者をもてなしている木下さん(左)と荒木さん=春日町七日市で 道の駅「丹波おばあちゃんの里」(春日町七日市)の特産館で、店名通り〝丹波のおばあちゃん〟が接客している。今月末までの日曜、祝日限定で、野菜の説明やレシピを紹介するなど、来店者をもてなしている。...
View Article会場と一緒にシャンソン 11月18日、お菓子の里
シャンソンささやまは、11月18日午後1時半から篠山市東吹のお菓子の里丹波ミオール館で「昼下がりのシャンソン―みんなで歌いましょう」を開く。 同会の教室生が歌うほか、会場と一緒に「オー・シャンゼリゼ」「サン・トワ・マミー」などよく知られたシャンソン曲を歌うコーナーもあり、広く来場を呼びかけている。入場無料。谷田さん(079・552・0548)。
View Article甲冑を着用体験 篠山城大書院で戦国祭 11月22日
戦国時代を体験するイベント「篠山城戦国祭」(ウイズささやま主催)が11月22日午前10時―午後4時、篠山城大書院(079・552・4500、月曜休館)で開かれる。甲冑の着用体験やかぶと作りなどが行われる。 「手作り甲冑戦国武将体験」は、特殊な紙でできた甲冑を着て館内を散策したり、撮影を行う。受付は午前10時―午後3時半。所要20分。体験料600円。...
View Article人形劇フェスタ12会場で上演 11月21―23日、篠山で
「第2回丹波ささやま人形劇フェスタ」が11月21―23の3日間、篠山市内12会場で開かれる。市内の子ども人形劇団や語り部グループのほか、関西のプロアマの人形劇団17グループが出演する。 21日午前10時から、四季の森生涯学習センターの野外ステージでオープニングイベントを行い、市内の語り部サークルふるさとが出演する。...
View Article第450問
このほど出場申し込みが行われた「篠山ABCマラソン大会」。今年は受付開始からどのくらいの期間で定員1万人に達したでしょう? 1.1週間 2.1時間47分 3.30日間
View Article大切なことは目に見えない
フランス文学をテーマにした女性対象の「サロン」がたんば黎明館内のフレンチレストランで月1回開かれている。初回の取材時にテーマに取り上げられていたことがきっかけで、サン・テグジュペリの童話「星の王子さま」を読み返した。...
View Article多様な動植物が息づく里山環境づくりに励む 河南勲さん(篠山市東古佐)
自然の魅力伝えたい 「多様な動植物が息づく環境をつくりたい」「スギやヒノキの深緑一色の森ではなく、四季折々、いろんな姿や色を見せてくれる明るい森にしよう」と、長年、一人でこつこつと私有地の森の手入れをしている。今では約50種もの木々が成長。キツネやタヌキなどの獣や、さまざまな昆虫、草花が姿を現すにぎやかな里山になり、近隣住民らの憩いの場にもなっている。...
View Article河上輝彦氏訃報
河上輝彦氏(かわかみ・てるひこ=元兵主神社宮司、元篠山鳳鳴高校校長)8日午前9時8分、病気のため丹波市内の病院で死去、75歳。自宅は三田市対中町11ノ6。すでに家族葬を行っており、18日午後1時から丹波市春日町黒井1385のメモリアルホールゆら春日で氏子葬(偲ぶ会)を行う。喪主は妻、美保子(みほこ)さん。
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