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ボクシング角谷選手 タイトル戦 善戦も一歩及ばず

写真・強烈な右クロスを王者に叩き込んだ角谷選手=大阪市内で...

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母を想う

 子どもたちが自立してから、夫婦ふたりの生活が静かに淡々と過ぎていく。仕事が忙しい夫の帰宅は遅く、夜はたいていひとりで簡単な夕餉を終える。そんな時、部屋に置いてあるふたつの鉢植えをよく眺める。...

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子どもの自分に再会

 ふと調べ物をしようと過去の弊紙をめくっていると、個人的に衝撃的な掲載写真を見つけた。1993年10月21日付の新聞に、小学校2年生当時の私が写っていたのだ。ただ、本人には全く記憶がないのが悲しい。...

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日報問題

 「PKO(国連平和維持活動)変わる任務 平和維持から武力制圧へ」という見出しで毎日新聞(7月31日)が、コンゴのジャングルで国連から派遣された大部隊が反政府ゲリラの抗戦に手を焼いている様子をルポしている。  日本の自衛隊が1992年に初めて参加したカンボジアでは、道路の修理や停戦監視などに当たったが、コンゴでは国連部隊が先制攻撃も可能な強制介入の権限を与えられ、自身が紛争当事者になっているのだ。...

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読書感想文の書き方伝授 8月19日、篠山で 参加者を募集

 篠山市立中央図書館(TEL079・590・1301)は8月19日午後3―4時、同図書館で行う「読書感想文書き方講座」の参加者を募集している。対象は3年生以上の小学生で、先着20人。参加無料。  同図書館司書の西澤健太郎さんが講師を務め、本の選び方や文章の組み立て方、気持ちを文章に表わす方法など、“ちょっとしたコツ”を伝授する。筆記用具、メモ用紙を持参すること。...

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足立シズ子さん訃報

 足立シズ子さん(あだち・しずこ=足立栄逸・木栄会長の母)7月30日死去、97歳。自宅は丹波市青垣町桧倉299。葬儀は8月1日、おこなわれた。 

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11.きゅうり遠慮する風習

 『暑いなぁ。もう8月になるんや』と思う頃、「もうすぐ祇園さんやさかい、きゅうり遠慮してや」とおばあちゃんに言い渡されます。  祇園さんというのは、8月4日、5日(今は8月第一土日です)篠山の波々伯部神社の祭礼の日です。祭礼の日は立派な山車が各地区から8台出て、丹波の祇園祭といわれるのが頷けます。3年ごとに胡瓜山という舞台でデコノボウという素朴な人形戯(人形を操る芸能)が奉納されます。...

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ちーたんの館 8月11日から夜も開館 8メートルの恐竜骨格模型も

写真・全長8メートルのデルタドロメウスの骨格模型=兵庫県丹波市山南町谷川のちーたんの館で  丹波竜化石工房「ちーたんの館」(兵庫県丹波市山南町谷川)で夏期特別展「丹波竜と獣脚類展」(丹波市など主催)が開かれている。8月末まで。...

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5基の山車が宮入 篠山の住吉神社で水無月祭

写真・水無月祭で、宮入した5つの山車=兵庫県篠山市川原で  兵庫県篠山市川原の住吉神社で7月28、29の両日、「水無月祭」が行われた。本宮の29日には、5つの集落から5基の山車が威勢良く宮入し、境内では3つの集落が打ち込み囃子を奉納、三味線や締太鼓の音が静かな山里に響き渡った。...

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「ももの木カイロプラクティック院」

酸素カプセル導入  カイロプラクターでスポーツトレーナーの森本和彦さんが、どこに行っても治らなかった自身の神経痛が改善した経験からカイロと出会い、2002年にオープン。  問診をしっかりと行い、骨盤のゆがみを調整したり、背骨を矯正する。根本原因である生活習慣の改善をアドバイスし、自然治癒力の向上を目指す。...

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お祭り文化

 丹波市地域おこし協力隊員と県議会の総務常任委員会の意見交換会。型苦しい雰囲気になるのかなと思っていたが、協力隊員の積極的な発言が目立った。国内外で得た経験が少しでも行政や地域の刺激になればと感じた。  地域を動かす要素として、「ヨソもの、若もの、バカ者」という言い方をされる。別の言い方をすれば「地域外から移り住んだ人、若者はそのままで、バカ者は周囲の目を気にせず、突き進める人」となる。...

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バイオマス丹波篠山理事長 髙橋隆治さん(篠山市垣屋)

「木づかい」あるまちに...

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戦後72年

 11年前に取材した青垣町の男性の記事を読み返した。当時、男性は84歳。戦争の傷が原因で両目の視力を失っていた。  昭和18年、20歳で入隊。戦艦「日向」に乗り込み、レイテ沖海戦に参加。激戦の中、沈没していく日本の航空母艦を目撃した。45度ぐらいに傾くと、乗船している日本兵はまるで米粒のように海に落ちていった。船の柱に自分の体をロープで結びつけ、海底に沈んだ艦長もいた。...

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ロックバンド「FIRE」がライブ 8月20日、市島で

 丹波地域や京都市のメンバー7人でつくるロックバンド「FIRE」が8月20日午後5時から、ライフピアいちじま(兵庫県丹波市市島町上田)でコンサート「Summer LIVE 2017」を開く。丹波市主催。  同バンドは、通算30年活動。ベンチャーズサウンドを中心に、市内外でライブを開いている。今回、スペシャルゲストに西田夫佐さん(シンセサイザー)を迎える。...

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第531問

 篠山市出身のプロボクサー角谷淳志選手が挑戦した日本タイトル戦の階級は? 1.ライトフライ級 2.ヘビー級 3.スーパーフライ級

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うんこドリル

 この題にびっくりの方も多いかな。正式には「うんこ漢字ドリル」で、ほとんどの書店で売られて品切れが続出。小学一年生から六年生用まである。例えば小学校二年用の「今日は八時にうんこをしました」の例文では、「時」の漢字。三年生用では、「昔のうんこを回想して一日が過ぎた」で、「想」を覚える。という風に、かなりシュールな例文が多いが、楽しく笑いながら知らない間に漢字を覚えるというコンセプト。...

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丹波市産食材でハンバーガー 9月、「ハピネス」で披露

写真・兵庫県丹波市の食材を多く取り入れたハンバーガーの開発をめざしているメンバー=同市市島町喜多で...

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篠山市市名変更 反対の市民に2議員が聞き取り

 兵庫県篠山市の市名を「丹波篠山市」に変更しようとする動きに反対の立場をとる市民の声を聞こうと8月3日、同市議会の安井博幸、隅田雅春両議員が市役所で聞き取り調査を行った。市名変更に反対する市民の声も聞いてほしいと相談を受けた安井議員が呼びかけたところ、市民8人が参加。「市名変更ありきではなく、市民が賛成、反対を考える判断材料を提供すべきではないか」などと意見を述べた。...

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俳人、宇多さんと足立冽さん対談 9月3日、柏原で

 丹波市観光協会が9月3日午後1時半―4時、柏原住民センター(兵庫県丹波市柏原町柏原)で市民観光おもてなしセミナー「丹波竜化石にロマンを追う―丹波竜がいた時代に想いを馳せて生命のロマンを語る」を開く。  現代俳句協会特別顧問で俳人の宇多喜代子さんと丹波竜の発見者、足立冽さんが対談する。無料。先着60人。申し込みは同協会(0795・72・2340)。  

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「音楽」「踊り」「創作」 丹南生涯フェス 出演者募集

 丹南生涯学習フェスティバル実行委員会などは11月5日午前10時―午後4時、四季の森生涯学習センター(兵庫県篠山市網掛)で開く同フェスティバルのプログラムの一つ「ミュージック&ダンス エキシビジョン」の出演者を募集している。9月15日まで。  同フェスティバルに若者たちを呼び込み、世代を超えたイベントにしていこうと、2012年から開催している恒例のプログラム。...

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