「全国高校駅伝競走大会」の香川県予選がこのほど行われ、和田中出身の堂本将希君と氷上中出身の高見颯君(いずれも2年)が所属する尽誠学園が優勝した。堂本君は6区、高見君はアンカー(7区)を務め、11年連続31回目の優勝に貢献。12月20日に京都市の西京極総合運動公園陸上競技場を発着点とする全国大会への出場を決めた。
尽誠学園は2時間11分30秒でゴール。6、7区はいずれも起伏があまりなく、直線の多い5㌔のコース。2人は仲良く15分33秒の同タイムでタスキをつないだ。
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