「丹波大納言小豆ぜんざいフェア」が11月3日から、兵庫県丹波市一円で始まる。今年で2年目。昨年より2店舗多い38店舗がオリジナルぜんざいメニューを店内で販売する。また、市内の20店舗が和洋菓子、パンなどの持ち帰り商品を販売する。より広域的な来店を促そうと、新たにスタンプラリーを実施する。来年2月4日まで。
県民局、丹波市、JA、商工会、観光協会、生産者団体らでつくる丹波大納言小豆ブランド戦略会議の主催。マップ入りの冊子を1万部作成。参加店舗や各観光案内所、道の駅などで配布している。
スタンプラリーは、市内を4地域に分け、1つずつの押印、計4つのスタンプを集めて応募、5000円相当分の特産品の詰め合わせが抽選で10人に当たる。
問い合わせは、「ご近所」(丹波市春日町中山、TEL0795・78・9603)。
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