施術・体操教室「癒しどころ 大黒」
心も体も休めて 約20年間、競輪選手として活躍した大黒浩司さんが、自身が考案した療法「浩然之氣」を用い、ヨガや太極拳、舞踊などを融合させた体操や、体の芯から温めながら肉体を整える施術を施す。食事面からの健康も提案する。...
View Article秋山直正氏訃報
秋山直正氏(あきやま・なおまさ=元北兵庫クボタ社長)10月31日午前6時半、病気のため多可町内の病院で死去、90歳。自宅は丹波市春日町棚原1783。喪主は長男、協三(きょうぞう)氏。
View Article100円笑店街 過去最多の71店舗 11月11日、柏原商店街で
「第20回かいばら100円笑店街」(丹波市商工会柏原支部主催)が11月11日午前10時から、柏原町商店街一帯で開かれる。過去最多の71店舗が商品を提供する。20回記念でスイーツとティーのセットを販売したり、小さな人形をつなげて作る「吊るし雛」のワークショップなど特別企画を用意している。...
View Article大人の婚活パーティー 秘訣学ぶセミナーも 11月19日、参加者募集
篠山市結婚相談室「輪~りんぐ~」は、11月19日午前10時から篠山市民センターなどで開く、45歳くらいまでの独身男女を対象にした“大人の”「婚活支援セミナー」と、婚活パーティーの参加者を募集している。女性歓迎。セミナー、ワークショップ、パーティーの3部構成。...
View Article感神社(三田市桑原)
桑原地区の道路沿いに、立派な鳥居がある。そのわきの参道に通じていく所に重みのある感神社と刻銘された記名石があり、大正3年作成のものだ。総計80段ほどもある石段をのぼって境内に着く。創建は17世紀前半頃か。その後、数回改築後、明治35年(1902)にも改築。...
View Article40回目のもみじマラソン
40回目の青垣もみじの里ハーフマラソン大会が11月5日に行われる。イベントを40年も継続するのは大変な事で、関係者の努力に敬意を表したい。足立栄逸実行委員長は、実行委員のおかげで続けて来られたと言っていたが、その通りだと思う。...
View Articleギャラリーぶんあん主宰・元コピーライター 前中和子さん(篠山市今田町下小野原)
山里の暮らし短い言葉に 「里のススキに招かれて 紅葉が山からおりてくる」 木々が色づき始めた今田町の今を表現した言葉―。山里の暮らしのシーンを短い言葉にし、和紙などに毛筆でしたためている。これらを「遊び字 遊び文」と名付け、箕面や三宮、高松などで作品展を開催してきた。5年前からは、自宅のギャラリー「ぶんあん」で春から秋の期間、展示会を催すなど言葉と文字と戯れる日々を送っている。...
View Article「賢い料金」 対象施設に丹波おばあちゃんの里選定 高速一時退出が可能に
「丹波おばあちゃんの里」(兵庫県丹波市春日町七日市)が、高速道路からの一時退出を可能とする国土交通省の社会実験「賢い料金」の対象施設に選ばれた。最寄りの舞鶴若狭自動車道「春日インターチェンジ」で高速を降り、同施設に立ち寄り、1時間以内に再進入した場合に、降りずに利用した料金になる仕組み。ETC2・0を搭載した車が対象になる。国交省は開始時期を「今年度中」と言い、実験終了時期は「未定」としている。...
View Articleかいバラ友の会 花テーマに3回講座 参加者を募集
旧柏原町花のバラを管理し、地域活性化につなげているグループ「かいバラ友の会」が9月10日から全3回、花をテーマにしたワークショップ「丹波 暮らしのテーブル」を開催する。参加者を募集している。...
View Articleメロマン室内管弦楽団が演奏会 11月12日、田園交響ホール
丹波地域の住民らでつくる「メロマン室内管弦楽団」(萩森学代表)の「第40回演奏会」が11月12日午後2時(開場午後1時半)から、たんば田園交響ホール(兵庫県篠山市北新町)で開かれる。...
View Article介護就職の面接会 11月10日、春日で
丹波市やハローワーク柏原などは10日午後1時から、春日住民センターで「介護就職デイ」と題した就職面接会を開く。市内12法人が参加する。 1部(午後1時―2時半)と、2部(午後3時―4時半)の入れ替え制で6法人ずつ出席する。福祉の仕事相談コーナー、職業相談コーナーも。 問い合わせはハローワーク柏原(TEL0795・72・1070)。 参加法人(カッコ内は事業所)は次のとおり。 【1部】...
View Article受け継がれる伝統
10月に篠山市の城下町一帯で営まれた春日神社の祭礼に、太鼓みこしの担ぎ手として参加させてもらった。もう7年目だ。近頃、夏が終わりを告げそうになると、「あぁ、祭りだ」と思う。運動不足の私には苛烈を極めるので、「あぁ」には恐怖も含まれている。 と言いつつ、いざ当日。「今年も頼むで」と言ってくださる地域の方や担ぎ手の仲間たちとまちを巡行し、肩が腫れるまでみこしを担ぎあげた。...
View Article光の館
12畳の和室に寝転んで天井を見上げ、2メートル四方に切ってある穴を眺めていると、スライド式の屋根が静かに移動し、青空がぽっかり。多様な形の秋の雲が来ては去り、赤とんぼが高く高く舞い飛んでいる。LEDの柔らかな照明に包まれた空間は、時間の経過とともに表情を変え、いつまで眺めていても飽きない。...
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