ペット告別所が開所 篠山市営斎場 受け入れ始まる
写真・受け入れを始めたペット告別式場=篠山市栗柄で 篠山市営斎場(栗柄)内に「ペット告別所」が完成し、3月21日から受け入れを始めた。受付は午前9―11時半で、1月1―3日は休館。火葬料は5000円(市外利用者は1万5000円)。 同告別所は斎場北側の駐車場の一角に整備し、鉄骨平屋建て(延べ床面積約32平方㍍)。総工費は約440万円。...
View Article4月23日からオープンガーデン 丹波・篠山両市42軒が公開
「たんばオープンガーデン」が4月23日開幕する。篠山、丹波両市の42軒が庭を公開する。両市の愛好家でつくる丹波の森花くらぶ(中西恵子代表)の主催で、15回目。 公開時期は、4月23、24の両日、篠山市が8軒、丹波市が16軒。5月28、29の両日、篠山市が17軒、丹波市が8軒。このほか、花期により独自に公開時期を設けている庭もある。...
View Article浴室の照明にツバメ営巣 春日町黒井・中川さん宅
写真・照明に巣を作った2羽のつばめ=春日町黒井で 営巣とヒナへの餌やりのため、五月の空をツバメが飛び交うなか、丹波市春日町黒井の中川節雄さん(61)宅では、浴室の照明にツバメが巣を作った。日暮れになると、つがいと見られる2羽が帰宅。入浴する中川さんを眼下に見下ろしながら、特段あわてる風もない。中川さんは「まさかこんな所に巣を作るとは」と笑い、時折口笛を吹いてツバメの気を引いている。...
View Article恐竜化石で広域連携 協定締結へ4首長覚書
写真・村上さん(左端)の案内で「ちーたんの館」で丹波竜の復元模型を見学する酒井篠山市長、藤木御船町長、谷口丹波市長、竹中むかわ町長(左から)=丹波市山南町谷川で...
View Article日本語教室「うりぼう」
凍てつく暗い夜道、暑い夏の夕方、仕事終わりの疲れた身体で、一生懸命、自転車で日本語教室に来てくれる。教室がない日も仕事のあと、部屋に帰って日本語のテキストと向かい合う。これが日本語教室に通う学習者さんたちの日常だ。...
View Article歩く楽しみ
非日常という言葉に魅かれる。パターン化した日常生活を離れて、居場所を見つけるとリフレッシュできる。 毎年この時期に開催される福井県の若狭・三方五湖ツーデーマーチに参加した。2日間に全国各地から延べ約4300人が参加するイベント。今年は2日目のみ10キロコースの参加だった。真夏を思わせる天気のなか、三方五湖と空の青色を見ながらのウオーキングは格別だった。...
View Article8.息づく「お大師様のお祭り」
今、手元に「多紀88か所巡礼順路」(昭和33年4月新興)という地図と、「多紀郡四国88か所巡拝案内図」(大正13年1月に印刷)があります。多紀郡(篠山市)各地で4月のお大師様の時期になると、この地図を頼りにお遍路される方があったようです。今も、21日(お大師様の縁日)から数日はお祭りされているところが多いそうです。もう、お祭りをされていないところや一日だけというところもあるようですが。...
View Article小谷敏雄氏訃報
小谷敏雄氏(こたに・としお=元氷上郡教育委員会教育委員長)5月19日午後2時42分、肺炎のため丹波市内の病院で死去、87歳。自宅は丹波市山南町青田408ノ2。葬儀は21日、おこなわれた。喪主は長男、毅(つよし)氏。
View Article尺八奏者の上山悠山さん 邦楽仲間7人と公演 5月28日、並木道で
新都山流尺八奏者の上山悠山さん(65)=篠山市大沢=が5月28日午後2―4時、県立丹波並木道中央公園(同市西古佐)で「小さな尺八コンサート―気ままな挑戦」を開く。尺八と箏の共演で現代曲を中心に演奏するほか、民謡、詩吟とも音色を合わせて全8曲を披露する。いずれの曲にも上山さんが出演し、わびさびの音色を響かせる。入場無料。...
View Article市島―宍粟間200㌔を自転車で 6月3日、参加募る
自転車乗りの愛好家でつくるグループ「丹波チャリ部」が6月3日、「そばんち発M200」と題したサイクリングイベントを開く。参加者を募っている。制限時間内に200㌔を走破する。...
View Articleペット告別所が開所 篠山市営斎場 受け入れ始まる
写真・受け入れを始めたペット告別式場=篠山市栗柄で 篠山市営斎場(栗柄)内に「ペット告別所」が完成し、3月21日から受け入れを始めた。受付は午前9―11時半で、1月1―3日は休館。火葬料は5000円(市外利用者は1万5000円)。 同告別所は斎場北側の駐車場の一角に整備し、鉄骨平屋建て(延べ床面積約32平方㍍)。総工費は約440万円。...
View Article4月23日からオープンガーデン 丹波・篠山両市42軒が公開
「たんばオープンガーデン」が4月23日開幕する。篠山、丹波両市の42軒が庭を公開する。両市の愛好家でつくる丹波の森花くらぶ(中西恵子代表)の主催で、15回目。 公開時期は、4月23、24の両日、篠山市が8軒、丹波市が16軒。5月28、29の両日、篠山市が18軒、丹波市が10軒。このほか、花期により独自に公開時期を設けている庭もある。...
View Article丹波市柏原支所 観光拠点化へ懇話会 2019年度開館めざす
写真・観光拠点化の検討が始まる丹波市柏原支所=柏原町柏原で 丹波市柏原支所(同市柏原町柏原)の観光拠点化を検討する「整備懇話会」が5月29日に初会合を開く。年度内に4、5回開催し、市が策定する整備計画に意見、提言を述べる。谷口進一市長が市のシティープロモーションの目標年度にしている2019年度の開館をめざす。 どんな機能を持たすかと、運営組織の2点を中心に検討する。...
View Article「父の日」丹波焼を贈り物に 陶の郷で企画展 6月18日まで
写真・6月18日の「父の日」当日まで開かれている企画展=篠山市今田町上立杭で 「父の日」(6月18日)に丹波焼の贈り物はいかが―。立杭陶の郷(篠山市今田町上立杭)内の丹波焼展示即売所「窯元横丁」で、企画展「父の日セレクト―こだわりの逸品を探す」が開かれている。丹波焼窯元が厳選したカップや茶わん、鉢や湯呑みなど約135種類が展示販売されている。カップは1000円くらいから。同月18日まで。...
View Articleあづま屋
改装しメニューさらに充実 明治45年創業の食事処が和風モダンにリニューアルした。シックな店内は目隠しがついたテーブル席、庭をながめられるカウンター席、掘りごたつの小上がり、最大60人収容の座敷席と全面的に新しくなった。 一品料理、定食、丼物、麺類、仕出し弁当、ボリューム満点の会席、オードブルと、一人でも団体でも様々な場面で使える。...
View Article「HC HYOGO HEARTS」スタッフ 林美枝さん(篠山市東岡屋)
ホッケーの楽しさ知って 篠山市を拠点に今春、発足したホッケーのクラブチーム「HC HYOGO HEARTS」に所属する子どもの保護者であり、自身もプレーヤー。昨年からはチームのスタッフにもなり、親子で競技を楽しみながら、裏方としても活動する。...
View Article「婚活パーティー」参加者募集 7月に開催予定
丹波市氷上町幸世地区の20―40歳代の若手でつくる「幸世若者交流会」(芦田康秀会長、8人)が7月15日午前11時から幸世交流施設(同町賀茂)で初めて開く「カップリングパーティー『幸恋』」の参加者を募っている。...
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