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動く恐竜ロボットも 7月23日から夏期特別展 ちーたんの館

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写真・動く「アパトサウルス」ロボット  夏期特別展「丹波竜と竜脚類展」が7月23日から8月31日まで、丹波竜化石工房「ちーたんの館」(山南町谷川)で開かれる。動く恐竜ロボット「アパトサウルス」の展示があるほか、「ナイトミュージアム」と銘打ち、夜も開館する。  市の丹波竜発見10周年記念事業の第2弾。ロボットは長さ約9㍍、高さ約2・4㍍。アパトサウルスは、丹波竜と同じ首の長い竜脚類で約1億5000年前に北米大陸に生息。実物は全長20㍍以上ある大型の草食恐竜。同恐竜の大腿骨の実物化石も展示する。  このほか、早稲田大学や群馬県立自然史博物館などが所蔵する竜脚類の化石や化石レプリカ(複製)を借り、ディプロドクス頸椎、尾椎、歯の実物化石、かまれた跡が残るティタノサウルス類の大腿骨の一部の実物化石などもある。  開館は午前10―午後5時。ナイトミュージアムは8月11―19日の午後7時半―9時半。毎日先着20人に記念品を贈る。  日中も夜も入場料は同じ。  問い合わせは、ちーたんの館内の市恐竜・観光振興課(0795・77・1887)へ。

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